2012年4月12日

進路相談

イタい長男の進路相談に向かう天気は豪雨。

なんでこんなに降らなあかんの⁈と、どこに八つ当たりしたらいいやもわからないぐらい高速道路を走る車の視界はとんでもないことになっていた。
車を降りても道が川みたいになって、傘なんてなんの役にもたちゃしない。
「なんでこうなるのよ⁈あんたの懇談ぐらいで!」
とブツブツいいながら三者懇談後、外に出たらこんなに綺麗な虹が(*^_^*)
なんだかイタい長男の人生…そういえばいつもこんなのかもしれない。
渦中はむちゃくちゃなことになっているけど最後はなんとかなっている。
まあ、何が虹なのかはわからないけれど、虹をみれたらいいな〜と思う。


by おかみ



2012年4月11日

そして花見

今年も恒例のセッション後花見をした。
みんな可哀想な先生におかずやおやつを配ってくれる(*^_^*)
もちろん配ってもらおうと期待してる。

大きくなる中学生は抜けてくるから小さい子が入ってる、面倒見る子も見られる子も少しずつ世代交代する。それが私の花見の密かな楽しみになっている。

毎年一回しか咲かない桜なのでいい仕切りになって楽しい。
もちろん自分も歳がいってるのにすっかり忘れて、子どもたちと調子に乗って鬼子っこしてたら狭い隙間を逃げるチビを追いかけ曲がり切らなかった自分の体は遊具に直撃し、背中打ってイタタタタ(;_;)
歳いってるいってる(; ̄O ̄)


by おかみ



アンサンブルレッスン2

この練習を6~7回ぐらいなるのかな。
やっと私自身が、全体を把握できるようになった気がします。
今まではみんながドラムやベースに合わせていつも通り上手くできるな(-_-;)と心配する部分がかなり多かったけれど、小さかった子達がどんどん大きくなって進化するのを見るとやはり何より積み重ねの力の偉大さを感じさせられた。

小さな小さな段階をそれぞれに少しずつ積み上げてその段階ごとにクリアしていく力をつけてきたなぁとひしひしと感じた。

恐らくそれを見てきたお父さんお母さんも見えてきたんではないかと思う。

ただ合わせることだけに必死の時期を過ぎると、それぞれの子どもにそれぞれのタイミングで欲が出ている。
いくら欲を出せ出せと指導してもこればかりは導くことはできない。
だけど指導者として、それぞれの子どものタイミングで出た欲をさらに後押しして大きな力に変えてやるタイミングを見過ごさないよう、ここはがっつり見守りたい。
そして今年もそこに着きそうな子どもたち、まだまだ欲なんて、自分でいっぱいの子どもたちと一気にピアノパーティーにむけてバージョンUPするぞ(^O^☆♪

by おかみ



2012年4月10日

アンサンブルレッスン

この時期恒例のジュニア、レギュラークラスのアンサンブルレッスンをしました。

今回、私、ミュージシャン共に同意見で、みんなに指摘したのは「カウント」の大切さ!
「ワン・ツー・ワン ツー スリー フォー」と言うだけですが、でもしかし!カウントから既にその音楽は始まっている!カウントだけでどんな感じの演奏にしたいか分かる!そんなカウントを出せるようにしましょう!という事でした。

ジュニアクラスについては後ほど「ミチ男先生」が書くとして、レギュラー大人の部は少し小慣れてきた人もいれば、アンサンブルなんて産まれて初めて!という人も、テーマ+アドリブ準備できてる人も、テーマしかできない人も、とにかく参加してもらいました。慣れるしかないですからねぇ〜

とりあえず自身の演奏は二の次三の次、それよりベース、ドラムとアイコンタクトを取りながら…ということを重視します。それによって全体の聴こえ方が全然違う!事を体感できた人が増えたと思います。

ミュージシャンからも、どんどんセッションに行くように勧められておりました。頑張れ!










会場はいつものBorn Free ありがとうございますm(_ _)m
お手伝い頂いたミュージシャンは、Bass一休こと光岡尚紀、Drums中野圭人
このお二人、やさしいし的確なアドバイスしてくれるし、最高ですな!!



2012年4月2日

一門セルフセッション

2度目の一門セルフセッション練習会を行いました。
せっかくスタジオができたのでちょっと狭いながらもここでやってみました。

ハモンドは主にベース担当、エレピはフロント楽器を想定、ドラムは簡易セットで最低でも2、4拍のハイハットを踏み続ける、そしてピアノ。
それぞれの担当になりきって、それぞれの役割を知ろう!という練習会です。




2時間程度の予定が終らなくなって、そのうち宴会しながらまたセッション…と。
結局みんな音楽好きなんですね〜^^