2018年3月28日

3月のジャズリトミック

今日もこんな感じでパパと元気にやってきてくれました!



ガザガザとなかなか集中力が長く続かないkidsも、スウィングのリズムには確実に反応できちゃう。
歩く足が、アップで蹴るから笑笑

『キャベツーのなかかーら青虫でたよ!』と歌ってる先生の片手には軽快なエッグマラカスが、スウィングする。

10時のクラスは体験の1歳2ヶ月さん。
まだ歩けないし、ママが大好きでべったり(^.^)
でも、そんな子供達からの反応を見てるわけではないのです。今できることは初物を食べさせるように、いろんな味にチャレンジしてみよう!ってことです。

そんな環境を子供達と一緒に共有して、親子でJAZZがわかるってーのはかっこよくないですか?

難しいことができる、わかるもすごいけど、体でスウィングをキャッチできるってすごいなぁ〜

次回は4月22日です!



2018年3月27日

La-La-Lady 新曲

今のところヒッソリ続いてるLa-La-Ladyですが^^;
今月から新曲やってます!
Someday my prince will come

I got rhythmに続く中村新太郎氏の編曲のコーラスの楽譜から。

ギェー!なぜそこそのハーモニー?!愚痴り(笑)とワイワイいいながら楽しんでいます。
是非どなたでもご参加してみて下さい〜^_^






2018年3月18日

ジャズ理論<ヴォイシングコース>

ご好評頂いてる(…と勝手思ってる^^;)ジャズ理論クラス!

鍵盤、ボーカル、サックスなどそれぞれメインの楽器は様々ですが、お勉強した事を実用するために実際歌ってみたり…と、習得するために皆さん一丸となって頑張っています!!




各コース6回ずつで、基礎コースから全て受講されてる方もいらっしゃいますし、希望のコースだけ受講される方もいます。

・基礎コース
  ↓
・コード進行コース
  ↓
・コードスケールコース←現在ココ
  ↓
・ヴォイシングコース←次ココ募集!

そして今月末でコードスケールコースが終了。
という訳で、次の「ヴォイシングコース」の御案内です!


ヴォイシングって?
Wikiによるとこういうこと(→ボイシング)だそうですが、料理に例えると「盛付け」な感じでしょうか?
和音に関わる事なので、特にピアノやギターというコンピング(バッキング)の武器になったり、管楽器や弦楽器を用いたアレンジに役立ちます。

<主な講義内容>
・基礎コース事項の確認・復習
・Low Interval Limit
・Closed Voicing(3way/4way)
・Open Voicing(Drop2/Drop3/Drop2+4)
・Spread Voicing
・Voicing in 4th
・Cluster Voicing
・Upper Structure Triads
・Hybrid Chords

*6回講座 90分/1回
*要申込み
*月2回(各回につき金曜 [13:30〜] と日曜 [10:00〜] の2回行いますのでいずれか、又は両方受講していただけます)
*受講料¥30,000(税込み)/ (zing music lab.会員は¥25,000)
*一括でのお支払いになります。
*受講には五線紙と筆記用具をご持参ください。

以下日程で行う予定です。






2018年3月17日

コーチング

それだけが取り柄?特技?のサッカーでアルバイトをしている長男が、間違ってもリスペクトしてるはずない母に、

小さい子供、小1ぐらいの子に指示の出し方をコーチングするシーンんで、
『後ろに出せ』という的確な指示の出し方をした方がいいと指導すんねんけどそれって状況によるんじゃない?
『後ろもあるよ』って言ってあげた方が後ろしかないという断定よりはいいと思うねんけど。

そのスクールはチームとは別に息子も小さい頃から通っていて、ホントにわかりやすくテンポのいい指導をしてくれる。職業柄、コーチングに興味があるのも含めて子供への声のかけ方、集中させ方を含め勉強になるので、何と未だにバイトしてる息子を見に行ってるかのごとく見学にいく。

息子も指導をサポートする側に回って始めて知った、
コーチの話に集中している時にアシスタントコーチがボール出しをしてボールの音を出したりしてはいけないと言われ、
始めて幼少の頃そういえばボールの音したり動いたりしたらそっちに気がいってしまったやろなと気づいた〜〜と毎回気づきを持って帰ってくる彼にとっては大学に行くより唯一頭の働くところ笑笑
そこに来て可愛く仕方ないらしぃちびっこサッカー選手。

息子の質問に、子供への声がけに置き換えて考えてみた。
なぜコーチは
『後ろに出せ』と、断定的な声を出すことを指導するか。

ご本人様に聞いたわけではないので正解かどうかはわからないけれど、

『後ろもあるよ』という声がけはある程度できるから出せる言葉ではないだろうか。息子がサッカーを小さな子供よりは知っているから、『後ろもあるよ』という選択になるのでは?!

ほかに何かあるかないかわからないゲームの最中にたくさんのことを選ぶことも大切だけれど、それはある程度できるようになってからで、
『後ろに出せ』という言葉が命令ではなく、受け取る側に選択肢が委ねられたらいいことで、いう側は『後ろもいける』『後ろの準備おっけ』という内容が込められた『後ろに出せ』という言葉ではないだろうか。

日常会話ではなく、プレー中の声がけであることを考えたら
端的に『出せ』でいいんじゃない?

とリスペクトされてないオカンなりの考えを伝えてみました。
あ〜なるほどねと。

指導する声がけ一つで子供達が変わる事を毎日毎日刺激を受けている中、改めてまた今日も声がけを考えてみようと思う。

褒める時はぶっちぎりで褒め、迷わない指示を出し、選択できる力も持たせるために答えではなく考えさせる、
こんなにも指導者にやる気を持たせてくれる奴らはすごい!!!

2018年3月13日

音楽を始めるタイミング

何かを始めようと思う、何かやりたい事が見つかり、いつ始めよう、どうやって始めよう、続くかな?

おそらくそんなに簡単にやろ!って動き出せる人間はいない。

全部のタイミングが全て合えば始められる、奇跡的な事。

そんな中、小さな子供が音楽を、ピアノを習おうと思う事は、本人にあっても、物理的に可能になるまで、その兆候をそばにいる大人にアピらなければいけない。
そのささやから兆候をキャッチ来てくれた奇跡的な親子のコミュニケーションから、うちの教室を選んで、習いに来てくれる事は、まーまー、そんじょそこらのクジ引きより、低い当たりの確率|( ̄3 ̄)|
いやいや、どー考えても当たりなもので、あえて当たりと言わせていただきます。

そんな奇遇なところから体験レッスンを受けて、「楽しい!!」っと全細胞を感じさせて帰っていただける為にそりゃそりゃ出せるもの全て出して体験させてもらっている。

そこへ、習い始めて2年ぐらい経つ小学3年男子、「俺も最初はそーやってん(¬_¬)(¬_¬)」って。

これこれ、この浮き足立ってるピカピカの習いたての子になんて事伝授するのよ( ̄◇ ̄;)営業妨害じゃんW(`0`)W

しかしこれが現実なのですわ。

パッと弾けて楽しいものからそうは問屋が卸さない。
「練習」たる、魔物との戦いの日々が始まる。

それがオチ?

ではない。そんな事を伝授せんといて〜というのではなく、その横にいた中学生男子が、
「そこを超えるとまた楽しくなるねんなぁー、てか、やらなあかんってわかったらやるしかないねんなーᕦ(ò_óˇ)ᕤ」って言うのです。

うちの教室の営業マンに置いとこかしらん。

部活終わってヘロへロで、眠さ百倍の頭で、全く面白くない、ハノン、ツェルニー、コードワーク。

弾きたい曲にはテクニックがいる。
トレーニングは欠かせない。
本当のJAZZを弾くには自分でアドリブやりたい、そしたらジミーなコードワークをやらないと体から音楽が出てくるなんて、マジックでない限り無理。と気づいた中学生を絶対カッコいい男にしてみせる!と先生は心に誓うのでした!