今週もレッスン半ば。今日もどの子もガンガン思い切りよくうんちを踏んでいる。
ワンこの散歩コースはほぼ決まっていて、だいたい同じとこらへんでうんちをしている。その後を毎回外さずそのうんちを踏んでしまう歩き方はいかがなもんでしょう?と子どもたちに話す。
手や足には脳ミソは入ってないので、習慣化されてしまうと間違いなく習慣化された動きとして動く。ではうんちを踏まずに歩くにはやはり一度脳ミソを通して『うんちをよけろ』と情報を伝達してやらなければいけない。
のに、ついつい脳ミソを使い忘れて『ウゲッ踏んだ』と性懲りもない顔で、ニヤけてる。あたしの仕事は踏む前に声をかけたんではいけない。あたしの声に対する反射神経だけが発達してしまう。ひたすらうんちを踏んだ生徒と顔を合わせて無言の『ウゲッ』って顔。
子どもを通じて仲良くなった友達とはご近所付き合い以上のお付き合いをさせてもらっているが、常に笑えることをモットウにしているので、お互いアホ達を認識している。
その彼女が、現在努めている事務所をヘッドハンティングで辞めることになり、次の求人広告を事務所がしたところ、ものすごい経歴の方はワンサカきたらしい。
その話にあたしは改めて彼女の職のスゴさに感動の眼差しで聞いていたら、もちろん彼女はそんな自慢話もどきの下世話な話をするような単なるアホ人間ではなく、
『この世の中、こんな経歴があっても思うように就職できていない人がこんなにいるのよ(┳◇┳)そのなかで貴方はすごいわね(`o´)自分で仕事できるんだから』と。
あれ…あたし褒められてる(*^o^*)ワン子のうんち踏みを阻止する仕事。
とりあえず毎日必死で阻止する所存であります(^O^)
皆さん明日からも前を見てガッツリ脳ミソ使って練習しましょう(`∇´ゞ
by おかみ
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