ブーイングの嵐。
メトロノームは自分に合わせてくれない思うようにならない相手から悪戦苦闘の末、最終いっしょに歩き出せた時に初めて仲良くなれる。
まず、
カチカチコチコチ鳴ってる中に、
さあ、どのタイミングで入るか。
様子を伺うものの入った瞬間に自分のペースが怪しくなる。
そしてだんだんケンカ越し。
聞いてよ!
様子を伺うものの入った瞬間に自分のペースが怪しくなる。
そしてだんだんケンカ越し。
聞いてよ!
というメトロノームに
合わしてよ!
合わしてよ!
と弾き続ける。
メトロノームのカチからカチまでに2個入れたい(8分音符)ならまだ見えやすいけど、同じ大きさで4個入り(16分音符)となると、かなり不揃いが露呈される。
一度その不揃いを放置したところで怒涛の不揃いの追い討ちに襲われ、イラっ!てな感じ。こんなケンカを毎日毎日。
しかも、クラシック練習するときは4拍目で波がうねり1拍目に落とし込む。
メトロノームのカチからカチまでに2個入れたい(8分音符)ならまだ見えやすいけど、同じ大きさで4個入り(16分音符)となると、かなり不揃いが露呈される。
一度その不揃いを放置したところで怒涛の不揃いの追い討ちに襲われ、イラっ!てな感じ。こんなケンカを毎日毎日。
しかも、クラシック練習するときは4拍目で波がうねり1拍目に落とし込む。
JAZZで合わせる時はこの1拍目がちょうどスウィングする波のいい感じ拍で、2拍目にメトロノームがガッツリ落ちてくる感じ。
これが逆になるから音頭になる。
ダサい!
同じメトロノーム音が感じ方でまるっきり違って聞こえる。
でもちゃんと自分が分かっていれば仲良くなれる。
仲良くなるために頑張る。
メトロノームはいつも同じ。
自分がどうしようとしているのかをよく考えてみればとっても仲良くなれるのです。
仲良くなれた頃にはメトロノームは体の中にいる。
仲良し〜(๑>◡<๑)
こんな顔でやってくるまでもう少しだね〜。
<こちらzing music lab.紹介PV ↓>
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