クラシックとジャズを言語に置き換えたとしたら、まず発音がまったく違うという事です。
クラシック語の発音でジャズ語を喋ると、カタカナ英語を喋っているようなもの。また逆は英語なまりの日本語を喋ってるようなもの。
labのレッスンではこのジャズ語のイントネーション、いわゆるスイングを習得するための「リズムワーク」をこなしていきます。
俗に「ウラ」とか「アップビート」とか言われる部分を強化します。
1&3拍目ではなく「2&4拍目」。更にそれぞれの拍の「ウラ」。しかもそれは3連符の3つ目。ここが体の中で当たり前になるようトレーニングします。
labのレッスンではこのジャズ語のイントネーション、いわゆるスイングを習得するための「リズムワーク」をこなしていきます。
俗に「ウラ」とか「アップビート」とか言われる部分を強化します。
1&3拍目ではなく「2&4拍目」。更にそれぞれの拍の「ウラ」。しかもそれは3連符の3つ目。ここが体の中で当たり前になるようトレーニングします。
<その2>
音楽は「音符を読む」という方法で習い始める事が多いと思います。
音楽は「音符を読む」という方法で習い始める事が多いと思います。
でもそれは単なる音楽を奏でるための方法の一つで、一方では「コードを読む」という方法もあり、ジャズの場合はこちらになります。
皆さんが音符を読む練習をしてきたと同じように「コードを読む」練習がジャズを演るための絶対必要事項になります。
labでは「コードワーク」という練習メニューをこなしていく事により読めるようにしていきます。
以上を2本柱として、スタンダードナンバーに当てはめ、コンピング(伴奏)やアドリブ(即興)へと発展させていきます。
レッスンでは、講師と「セッションする」というスタイルの中で実践していくので楽しみながら習得してください。
レッスンでは、講師と「セッションする」というスタイルの中で実践していくので楽しみながら習得してください。
「コードを読む」というのは「コードを覚える」と少し意味合いが違います。
単に押さえ方(手の形)だけでなくコードの構成音を知り、そのサウンド、そして役割も知識として入れていきます。
もちろん定番のコードワーク II - V も欠かしません。
上級のコードワークになってくると、ちょっと専門的ですが4th VoicingやUpper Structure Triadなども使えるようにしていきます。
もちろんこれらも理論的に理解して行うことが応用に繋がっていきますので、理解できなければ何度でもご質問ください。
コードワークだけではありません。ジャズと呼ばれる音楽の中にはスイング、ブルース、ボサノバ等、様々なジャンルの音楽が含まれます。それらのジャンルもレッスンの中で体感し、切替ができるようにしていきます。
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