2014年10月15日

中学生あるあるレッスン

「ちょっと待って、ちょっと待って。」
「待ってる。」

「もういける!次こそいける!」
「わかったから早よやり。」

ってかれこれ4小節を1時間かけて直しにかかる。

これ、先生、待ってるだけに見えてかなり苦しい。弾けない感を同じように体で受けるから。暇に待ってるように見えてるけど、弾けない感重力は同じだけキツイ。

そしてその次に出てくる言葉が

「あ〜〜だんだんわからなくなってきた〜〜」
「ちゃうやろ!考えるのが面倒くさくなってきた!やん(;一_一)」

ぎゃはははは笑笑笑

笑えない、早く先生終わりたい。

「やっっっとできた〜〜(≧∇≦)疲れた〜」
「それは先生のセリフですねん。」

それでも、『できないと帰れない』って事は譲れませんわ。





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