2016年1月24日

初クリニック型セッションを終えて

やりっ放しじゃなく、アドバイスや何かフィードバックがあるセッションを!
という声を受けて発案してみた「クリニック型セッション」、1回目を無事終えました!

今回参加者は内輪からピアノ5名、一般からドラムが2名。
全てが初だったので参加者も緊張してるわ、我々主催者もゲストミュージシャンの魚谷さんも模索しながらの回になりましたが、たくさんのアドバイスをいただきました。その中でも一番印象に残ったことは、

セッションをしたい!と思っている人間はすでに楽器の弾き方はわかっている。
そこから表現の仕方、表現するものをもっともっとたくさん持たなければいけない。
そのために本当にたくさん聴くこと。ただ聴くだけでもとにかく聴く!

五感に染み込ませないと表現するというところまではいかないね〜〜
まだまだやること山のよう〜〜って感じ〜(笑)

今後、ドラマー目線やフロント目線など様々なゲストミュージシャンを招き、あるいは幾つかお声を頂いてる「ヴォーカル対象」なども含め回を重ねていきたいと思います!
もちろん一般公開をしているセッションなので、どなたでも奮ってご参加ください!


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