どうやって進んでいくとか、これだけはやっておかないといけないとか、ここまでとにかくまず目標!みたいな説明をしっかり写メってママ達は聞いておられました。
小さいお子さんのお母さんはやはり練習のさせ方、立ち位置がおそらく一番難しいでしょうね。そんなことも含めゆっくりお伝えしたかったので説明会はやってよかった。
今回どーしても伝えたかったことは。
バッリバリ弾くスーパーキッズに育てたいということであれば簡単です。
とにかくお母さんがやらなければいけないことを徹底的にやらせまくることです。
それをこの夏に確信しました。
この年になると大学の頃の友達の子供がもう大学生か、あるいは卒業する感じ。そんなお友達に私は夏休みはとにかくいろんなことをやろうと思っているので琵琶湖まで行って会いに行った。甲斐ががあった!!彼女達曰く、3歳までに何をやらせてそれ以降どんな環境に置いたらスーパーキッズが出来上がるかを学んだと。国旗を覚えるスーパーキッズ、電車を覚えるスーパーキッズ、特殊ではないと。しかるべきことをやれば誰でもできる。
目が見えるか見えないぐらいの頃からしかるべきことをすれば記憶力、理解力その辺りは恐ろしく発達すると。3歳以降は環境からいらないものをそぎ落とし、頭脳の発達のためのトレーニングさえすればその前に増え続けた素晴らしい細胞達が進化するだけだと。
確かに。ピアノもその一つ。無駄のない練習をすべて管理してやらせたらできるだろうね~スーパーキッズ。
我が家はどー考えても何もしなかった。何もしなかった以上にやらせたことは洗濯する、ご飯を作る、これだけ。
孫の代ではおばばちゃん、はりきっちゃおうかなと目論んでいる。
スーパーキッズの作り方はそれ。
でもそうでないなら、お母さんは毎日様子を見ながら水やり(練習するタイミングを作る)をして、お日様がちゃんとあたってるか確認して(がんばってひいてるすがたを応援する)、お花が咲いたら喜んであげて、実がなったら美味しい(^○^)といただいく立ち位置でいてくれることが自立する子供を育てると思います。
もちろんお母さんだったりお父さんだったり、兄弟だったり(((o(*゚▽゚*)o)))
みんなに見て欲しいと成長するんです。
ってことを一番言いたかったんです。カリキュラム説明会で。
サポーターがお母さんやお父さんからおじいちゃん、おばあちゃん。
そして友達、そして音楽を通して繋がる人へ発信できるように長く財産として音楽に絡んで欲しいなぁと日々思っています。
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