2014年11月6日

指導法

何らかのきっかけとか、いい先生に巡り会えたりして、いつからか学校の先生になりたいと思って目指して勉強している大学生の授業をサボートしている。

中、高校のようにいろんな専科の先生もあれば、小学生の先生のように、いろんな事を教えなければいけない先生もある。

その中で、あえて体育の先生になろうとする学生に、ダンスの指導法を指導する授業。

主要5教科のように、教える事におもきを置いた内容と違って、生徒の出来る出来ないの答えがすぐ目に見える体育。さらに絞り込むと球技や競技は明確なので、先生となるにはできる限り上手くなることが必要で、逆に言うとそれがメイン。

ところがダンスって、上手いに越したことはもちろんないんだけれど、身体的能力以外に、自由な発想的頭脳を必要とする!と四半世紀この授業に就いていていつも感じる。

その発想を良い悪いと判断するには、指導者のいろんな経験も大切だし、その上人間的幅が大きく左右する。

火山の噴火を表現することもあれば、お掃除する人を表現することもある。

何をもって、いい作品とするかの判断をする人が先生と呼ばれる立場となるんだから、そりゃすごいですわ。

火山の噴火を人間が身体で表現する、熱、大きさ、過程、シチュエーションいろんな側面から見て、良いところを探すこともできるし、全く伝わらない場合も勿論ある。それでもその中の良い部分を見つけてあげれる先生であり、伝わらないと、ジャッジしてどうしたら伝わるかを指導し、ヒントを出してやらなければいけない。

じゃあお掃除する人を表現するのが簡単かというとそうでもなく、掃除の動きをダンス化するにはおそらく柔軟の極みな頭脳を持ち合わせないと。きれいにできました掃除!を見せるわけではない。

その上での音楽をどう浸透させてコラボさせるかを学生たちに指導している。

内容的には本当に奥の深い内容で、語り出すと取り留めもないんだけど、一つ、四半世紀以上の経験値からのみ言わせてもらうと、先生となる人間の資質ってるかなりあるよね。

指導案が完璧でも指導力がない。
指導力はかなりあるんだけど内容に乏しい。

どちらもかなりこの『教師』という職業に就くには難しいけれど、
両方持ち合わせている子もこの学ぶ段階ですでにいる。

こういう子は絶対先生になってほしいなぁと思う。

何気なく行ってた学校で学ぶ事って本当に大切な事がいっぱいあって、そこで出会う先生という方はかなり子供たちの育成に関係してくるんだなぁ。。

digoku-nico様、イラストお借りしました。



2014年10月26日

小学生レッスン

何回やってもなかなか思うように弾けない。

ま、間違えてるところがわかってて直らないという症状が正確。

わかっているのに指が言うこと効かない。

小4のRのすけなんてだいたいできたら
先生の肘持って
「いいじゃないの〜〜〜ε-(´∀`; )」
って言い出す。
「ダメよ〜ん、ダメダメ」
TVは観ておくもんだわ。
「あかんに決まってるやん( ̄O ̄;)」って言わずに伝わる。

小5のMほちゃんは
「なかなか指が言うこと効かなーい(>人<;)」
って言うから
「お母さんもいつもそんな気持ちやと思うよ〜」

と、言うと
「ひゃー10人も子供おるー(*_*)どの子もゆうこと聞かないわー」

レッスン中は油断ならない、要ボケ&ツッコミ!
音楽にここ必要!リズム大切だからねΣ( ̄。 ̄ノ)ノ

ツッコミ?




2014年10月19日

あるある中学生レッスンpart2

ゆっくり考えて弾く事は全員できるようになっている中学坊主たち。

いつまで同じ階にゆっくり居座ってるんだか(; ̄ェ ̄)
時間がない、君たちの効率を上げるにはいかにレッスンを有効に使うか!

ゆっくり弾いて弾けるものをもう一回ゆっくり弾くんかい!
植物の観察してるんじゃないんだから成長記録を目に見えるとこまで追い込まな!
ゆっくりで弾けるということは頭を使えば弾けるのよ。
次は体に染み込まして体の筋肉にするには少しずつテンポを上げて、頭を通す部分を減らす!
手が自然と正解に辿りつくようにテンポを上げていくことで頭を通して行く時間を無くしていきます。

フォームを研究しつくしていつまで同じ場所走ってるのよーヽ( ̄д ̄;)ノ=3
はよ、走らんかい!

これ日常的茶飯事。

そして最近、
気付いたお互い(^.^)

「ちょっとーもう少し先を考えてよ〜。
ここはもう少しバン!と出てその後落とす感じのピアノで小さく弾いて欲しいねーん」

というと

「無理無理〜速く弾くことに集中しすぎて他が考えられな〜い!」

?~(・・?))

待ってちょうだい!
どこの誰が速く走らないといけない時に速く走ることに脳みそ100%使いましょうか⁈

速く走るための走行中、頭の中が
「速く走る!速く走る!」
こんなやつおらへんねーん!
そんなもん考えんでもやれることですわ。

そこは体が反応すればいいだけで、先生の注文に、脳みそ100%駆使しろ!

と、日々楽しく中学坊主たちと戯れ幸せ〜( ̄(工) ̄)





2014年10月15日

中学生あるあるレッスン

「ちょっと待って、ちょっと待って。」
「待ってる。」

「もういける!次こそいける!」
「わかったから早よやり。」

ってかれこれ4小節を1時間かけて直しにかかる。

これ、先生、待ってるだけに見えてかなり苦しい。弾けない感を同じように体で受けるから。暇に待ってるように見えてるけど、弾けない感重力は同じだけキツイ。

そしてその次に出てくる言葉が

「あ〜〜だんだんわからなくなってきた〜〜」
「ちゃうやろ!考えるのが面倒くさくなってきた!やん(;一_一)」

ぎゃはははは笑笑笑

笑えない、早く先生終わりたい。

「やっっっとできた〜〜(≧∇≦)疲れた〜」
「それは先生のセリフですねん。」

それでも、『できないと帰れない』って事は譲れませんわ。





2014年10月11日

桃栗三年柿八年

本当に桃や栗は実ををつけました。

もちろんまだまだ改良の幅を持たせてくれる
楽しみを残して。

成果、結果はなかなか見えにくいものだと思うけれど、三年はだれもが見ようと思えば見える時期だということなんだろうなぁ。

そして次は八年後の柿の収穫を楽しみにまたコツコツ頑張るのよね。

四半世紀ピアノを教えるという仕事をした統計学でいうと、三年やると何か解かってくる。でも、本人にはなかなか解らない。

それが八年やると本人が解る何かができるようになっている。


だからスタジオの八年後をまた楽しみに☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆





祝!3周年!

本日スタジオは3周年を迎えました!
ここに来る皆様に活気づけられますます居心地良い空間に育ってる!
と、毎度毎度の自我絶賛!!

また次の展開に夢を抱きつつ水やりしていきますので、皆様、今後共よろしくお願い致しますm(_ _)m





2014年10月6日

やる気

やる気はあるけどやれないタイプは
やらされたらやる。
やらされなければやれない。
やる気がないわけではなく、やらないと!と思う自分に負けるので、やらせばやる。褒められるともっとやる。
やらされなければ本当に自分に負け続け、最後は『あーあ』ぐらいのダメージなので本人は比較的軽傷で、周りだけがかなりな残念感。もったいない(。-_-。)と。【A】
だから黙ってられなくてやらせる。

やる気が出るとやるタイプはやらされては絶対できない。
ひたすら自分のやる気になりきる感じ。
ほっといても自分にノルマを課して誰に褒められるわけでもないのに達成感でやり切れる。【B】

しかしやる気が出ないと全くやらないので、いつやる気が出るかわからないと思うとこれ
これまたやる気が出る仕掛けをしてやらないと思ってしまう。

ま、簡単にやる気を分けるとこの2パターンに分かれる。

逆に言うとこのやる気パターンが半々ぐらいの奴がベストなんだと思うけど、
そうなのよ。
そんな奴は以外と少ない。

公表するなら我が子は【A】【B】【A】
そしてスタジオに来る子たちもこれ2分する。

いづれにせよ、やる気を形にするのがあたくしの仕事ヘーイカモン(((o(*゚▽゚*)o)))

警報にてやたら人口密度の高い我が家の朝。
かさ高っかいA・B・A






2014年10月4日

「ツッコミ上手、聞き上手」


ピアノ倶楽部が終ったところですが、さぁ続きましては!
「一門 Trio Jazz Live 19th」です。

今回のテーマは「ツッコミ上手、聞き上手」

どういう事かといいますと、いつも自分のパート(solo)だけに必死になってコンピング(いわゆるバッキングってやつですね)がないがしろになってました。

なので今回はサックスやベースソロ時のバッキングに注力する!

という訳で、デザインコンセプトは、、
主役を喰ってしまうくらいバッキングの鬼になってしまった聞き上手なピアニストを表現しております!
(一門TrioJazzLiveフライヤー制作委員会チーフプロデューサー6番弟子さすらい談)


日時 11月23日(日) 13:30開場 14:00開演
場所 クラブ月世界(三宮 東門街)
1ドリンク付¥1700-

サポートは、
Bass:光岡尚紀/Drums:斎藤洋平/Sax:キリュウ



2014年10月3日

組み合わせ コーディネート

毎朝3時に起きて予約のお弁当を作るという生徒さん。→ http://ameblo.jp/kuranaha-kitchen/
一度ご賞味させていただいたんだけど、まあー素晴らしい!
このお野菜がこんな風になるんだー(*^◯^*)と、素人過ぎるあたくしから言わすと魔法ですわ。

お味ももちろん素晴らしいんだけどね、素敵なお弁当箱に入った品数満載の目から楽しませてくれるお弁当。

入れ方も、味も、もちろん料理のレパートリーもかなりいい!料理に関しては素人だけど、何かにつけ見た目と、美味しいはかなりの目利き味利きよ、あたくし。

その方が、面白いことを言ってた。
「これって組み合わせなんです。
この食材でどんな料理ができるかなって。
それを考えてるのが大変なんだけどとても楽しい。
多分、JAZZの今レッスンも同じなんですよね。
音の組み合わせ、フレーズの組み合わせって」

なるほどね。

そこにあたくしの好きなものを置き換えると、ファッションも同じざんすわ~。

街中で
この人、靴だけ変えたらかなりいけてるのに~、
この人は色のバランスがもったいないなぁ~、
あと一つ、帽子があれば絶対オシャレに見える!
とか、大きなお世話の独り言を言う。

みんなかなりいろんなものを買う時代、安価であることも要因ではあるけれど種類がこれだけ豊富になると、買うのはかなり簡単。

そこに来て必要な力は組み合わせだわ。

おしゃれのセンスはない、と言いながらも諦めきれない同居人が、面白い事をやり始めた。
持っているモノの、インナーやアウター、ボトムスと分けながら写真を撮ってホルダーに入れて、コーディネートをしていくアプリを嬉しそうに入れてる。

組み合わせを考えるのが楽しいのに、ビックリ!
「パターン入れとくから考えて~~」

って。

あたくしがどうもアドリブに興味を持てない以上、ここ突っ込めない似た者コンビだわ~あたしたち。






2014年10月2日

進歩-前へ進む大人の歩み

いくつになっても進歩はするんだと改めて(。-_-。)
年齢に進歩の歩幅が関係あるかと考えてみたが、全く関係ないなぁ。

子供だから大きく進歩するのか、年齢を重ねると進歩は少なくなるのか、
いやいや、これ全く関係ない。

進歩してやる!っという意欲が人間を進歩させるんだなぁと改めて今日みなさん大人の演奏を聴いて感じた。

諦めたら進歩はないとはよく言ったもんで、確かに確かに。

練習は大変、やる気があっても時間がないし、やったところで何になるの?とくだらない思考を捨て去った人だけが手に入れられる進歩というご褒美を今日はみんな大小それぞれではあるけれど手にしたんではないですか(((o(*゚▽゚*)o)))

自分が好きになる演奏をもっともっと目指していきましょう☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

お疲れ様でした(*^◯^*)