2011年2月21日

テスト対策

高校入試を経験し副教科の大切さ、要するに内申点をゲットする手っ取り早い方法に音楽のペーバーが一役買うことをみんなで共用しようと希望者を集めテストの山ハリと基礎確認、あとリスニングに向けてのシミュレーションをやった。

実技評価は先生に気に入られるかどうか言い訳があるけど、ペーバーは得点なんだから四の五の言わずに点採ってこーい( ̄▽ ̄)と最後は送り出した。

by おかみ



2011年2月17日

灯台下暗し

我が家の名物息子が「右手で歯磨きしながら左手でタオル出そうとしたら、歯磨きしてる手が止まる(; ̄O ̄)」とぬかした。
えー!(◎_◎;)ミュージックラボの子やねんけど(-_-;)

間違いなく一つの脳しか動いてないってことやん(-_-#)

20代の生徒で10歳後らから始めて今も継続して頑張る子がシンフォニアを練習している。なんとかかんとかインベンション(2声)15曲を終わらせ、シンフォニア(3声)をかじっている感じ。
あたしの単なる経験から読む統計学から言うと彼女はどうも右脳で物事を察知する。楽譜をガッツリ読むのは苦手だけれど、曲の雰囲気を捉えるととても彼女らしさが出てまるでピアニストもどきには充分だ。しかし読譜に恐ろしく時間がかかる(-_-;)

彼女の特徴としては何故か右手でタタタ タタタ タタタと八分の九のリズムをきざみながら左手でテーマメロディを歌わせることは何の苦労もないが、シンフォニアの場合これが逆転するのを心地良くきかせなければいけないが、このバージョンにかなり手こずっている。シンフォニアには三声なので真ん中の声部が微妙になるのはいた仕方ないが、右手が歌わせるテーマになると何故かテーマがリズムを刻むような弾きたかたになるもんだから困った困ったf^_^;)頑張って練習しましょう。

彼女のように左手が感じやすいパターンもあるけれど、多いのは右手が歌って左手が伴奏がやり易い人はが大半。

それでも小さなピアニストの幼稚園児たちは右手を使って弾きながら左手で一本ルートを弾くという第一段階で必死で脳みそ使って動かそうとする姿見は何とも可愛らしい。
その次第二段階左手でベースラインを弾きながら右手でバッキングを入れるとなるとそりゃそりゃ苦しそう(笑)

しかしこうやって右脳左脳フル活用させて頑張るからピアノは脳みその筋トレとなるんだ。

それなのに_φ( ̄ー ̄ )右手と左手が同時に別のことができない息子が我が家にいるとなると商売あがったりやん(*`へ´*) 今からでもなんとかなるなる(ToT)/~~~
同時に二つ以上の脳みそ回す訓練するぞ( ̄▽ ̄)

by おかみ



2011年2月15日

バレンタイン

この時期レッスンに来る女性は大変で…そう!義務チョコ^^;

しかしいろんなチョコがあるもんで…
何かの卵。しかも割れ!とばかりにハンマー付き。それもチョコ。
 割ってみると中から案の定恐竜。それもチョコ。

たくさんいただきました。女性の皆さんありがとう^^;

初参加

毎月一回岡本にあるボーンフリーというライブハウスでセッション
をしてると聞いて、zingの若手二人を投入してみた。もちろん彼女たちにとっては初体験f^_^;)かなりドキドキしただろうと思うが、演奏っぷりは堂々としたもんだった。若干9歳や11歳のJAZZピアニスト風には見えるでしょうヾ(@⌒ー⌒@)ノ
このまま調子に乗っちゃお☆彡
しかしまたさらなるレベルアップに向けて、ソナチネ、ツェルニー、インベンションガッツリ特訓( ; _ ; )/~~~

by おかみ

2011年2月8日

超ぼんぼん?


おしゃれなスタジオ?
いやいや…恒例のちょっと遅めの新年会、今年の会場「86番さぶ」の自宅です。
しかも写真の部屋はリビングではなく、さぶの個人部屋!
グランドピアノ有り、ドラム有り、大きな水槽に、コンクリート打ちっ放し風壁紙に小洒落た照明。

ここに十数人集まりセッション遊びしながら飲み騒ぎました。
そして次から次へと出てくる料理の数々…母上殿の手作り!美味いのなんの!
さぶ曰く「ま、一応プロみたいなもんスから」

こいつ…超がつくほどのボンボンだったのかも^^;

2011年2月7日

なるほど

今日は一門新年会。
一門の人間はそりゃそりゃ個性的で集まると意気投合してるんだか、意気投合しなくてはというプレッシャーもないので、もしかしたらバラバラ?でもさほど問題はなさげな人材の集まり。
なのでそばにいる人間捕まえてしゃべれるお気楽な会となる。

本日も片っ端からしゃべった。
そこで面白いことを話す一門弟子の旦那がいた。
同世代だけど自分で会社を起こす強者にいいヒントをもらった。

彼はホームページを作る会社を経営している。現在は社員一人と二人がかりだけれど、いつお目にかかってもゆる~いくせに勢いがある。日本語としてはわかりにくいニュアンスだけれどおそらく面識のある人間には充分伝わる言い回しだと思う。

彼がこのところ発見した秘策を教えてくれた。
「文句を言ってくるお客さんに当たった時、『よっしゃあ!』って思うんです。」
聞いた時は我慢かと。しかし続きはこうだ。

この文句をクリアーすることで自分が出せる。自分を認めてもらえる。

これってすごい。
帰ってから考えれば考えるほどなるほど(; ̄O ̄)と思う。
すべての事にあてはめて、今日朝からインディアカの練習に行ってボスから「レシーブする気あんの⁈」と一撃をくらい、「あるに決まってるやん(−_−;)」と独り言を吐き捨てたけれど、

レシーブしたる(−_−;)
絶対レシーブしたる( ̄◇ ̄;)
レシーブしてみせたる(;_;)

ガンガン言われてチャンスにする。
強者からいただいた秘策☆彡

by おかみ



2011年2月4日

基礎

何がつまんないって、基礎練している時の子供たちの顔ったら最悪な感じ。
もちろん何とか少しでも面白くしてやろうと、先生としましてはボケandツッコミを駆使して見るが、そんなもん限界があらーな(-_-;)

もう基礎練の本はやめる?っと尋ねるが、(もちろんやめさせる気なんてもうとうないが)やめないと答える。やらなければいけないことは子供たちもかっているのよね f^_^;)

基礎基礎!基礎からしか応用は生まれないと六億の契約をとったインテル長友の成長は世の中に力をくれるなー。

つまらなさそうだからやめとこか( ̄◇ ̄;)という中途半端な仏心は改めて捨て去ることにした。

by おかみ



2011年2月2日

高校生から

三人兄弟のうち二人が中学生。
この時期は何をさせてもややこしい(ーー;)
我が子だけに限らず!行動範囲ががらっと変わり、友達の作り方も変わり、やる事がガンガン増え相当忙しい。恐らくもっと忙しくなって行くんだろうけれど、それにスムーズに対応する能力が育たないまま忙しさに追われる。だから腹くくってみんなで頑張らないといけない大切な時期だ。

それが何故か高校生になるとみんな落ち着いてくる。
やらされているという感覚から抜けて、自分で選んでいる意識に変わり責任感から人のせいではないんだと自覚できるようになる。この急成長のタイミングはピアノ習い始めにとてもいい。就学前から始めるに匹敵するぐらいいいかもしれない。

今年に入って飛ばしている感たっぷりの高校生達をみていると、ある意味大人のような結果を求めて焦ったり諦めモードとかも見えないし、何より以外に規則正しい練習時間が確保できている。
頑張れ高校生!充実した時間と、発達ピークを迎える頭を駆使してみろ!!!


by おかみ