2014年12月27日

X'mas会

毎年恒例ジュニアクラスのX'mas会\(^o^)/

今年は冬期講習と称してジャズドラムの体験をやってみました(*^_^*)
面白い感想!
小さい子ほど適当にアドリブでというシーンが上手い!
大きくなると頭使いすぎ〜( ̄▽ ̄)

小学生低学年まで、高学年、中高生と3部に分けたXmas会で、各部たくさん来てくれて本当に盛り上がり、これまた先生の怠惰が高じて皆様の持ち寄り全食品にあたくし高揚させていただきました(((o(*゚▽゚*)o)))
毎年なんでもいいよ〜\(^o^)/全部お菓子になってもいいし、全部ご飯になってもいいしと究極のアバウトさで乗りきってますが、皆様が素晴らしい!いろんな食材にみんなお皿持ってはい!移動〜みたいなバイキングでございましてよ。

3部全部終了した時点で先生お腹いっぱい〜〜(((o(*゚▽゚*)o)))
ありがとうございますm(__)m
プレゼント交換も年少さんから高校生まで(*^_^*)なんだか盛り上がってる〜〜


そして、今回みんなに課題として
『将来、未来、これからピアノを弾くにあたって誰に聴いてほしいか、聴いてほしい人ぜーんぶ書いて』と言ったら、本当にたくさん書いてくれました。もちろん今はまだこれくらいだけど100人とか目標にしたい子はそう書いてねというと、書いてました書いてました。

中高生には少しレベルアップして
『将来自分が演奏してみたいシチュエーションを妄想して書いて』と言ったらこれまた、ストリートで、こんなユニットでといろいろ出てきました。

そして今年の締めのご挨拶に親御さんへもこんな宿題を出しました。

『子供が演奏するにあたって将来どんなシチュエーションに挑戦してくれたら嬉しいなぁ〜こんな機会があったらいいなぁと思う妄想(笑)を教えてください』

例えばセッションに参加する、コンクールに出場する、ミニライブ開催‼、音楽の専門家になったらいいなぁなどなど。
身内集めてサロンコンサートとか。

来年から新たに外に発信する音楽を念頭に置きながらアイディアを少しずつでも形にしていけたらいいなぁと思っています。
みんな聴いてもらう人がいるから頑張れるんだと思います(((o(*゚▽゚*)o)))

そう!そして私は来年も老体を忘れて頑張るぞ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆










2014年12月21日

昔のピアノ歴

幼少の頃、ピアノやエレクトーンを習っていました、という方が大人になって再び復活する場合、ジャズを!と違うジャンルで挑戦する方が、うちのスタジオにもたくさんいらっしゃる。

その中で、少しジャズに足を踏み入れてはいたけれど、テクニックという面に関してご本人が根本的に気にかかっていたらしく、ひょんなことからこちらのコースへ。

もちろんテクニック面を鍛えるにはクラシックの題材がやはり最適で、ハノン、ツェルニー、バッハ、などを勉強して早3年ぐらいになるんだろうか。
本当に真面目に練習されるからという根底的要因はあるにせよ、確実にフォームが良くなっている。
肩や腕に力が入り、体を揺さぶりながら弾いていて、ほとんど指先には力が入ってなかった。
ところが、毎回、どこに神経をおいて弾くか課題を出し、目で確認、頭で確認しながら、練習そのものを有効に使うよう促した。

何よりも本人が痛くならないピアノ練習がしたいという意識を持って練習することで確実にフォームが変わって来た。

そしてやればやるほど、やれることが増え、今やクラシックの曲をの分析までに意識がいくようになり、「面白い!」とまで語られるように。
そうなのよね、なぜクラシックピアノをやるかというと、楽譜を読めるようになるとか、いいフォームで弾くためではなく、その基本から曲を理解に表現する面白さを自分が感じるところから面白くなるんだなぁ。

もちろん、ジャズピアノもそう。
表現する面白さからが本気の面白いだ。

幼少の頃、楽譜読んで、フォームだけ作って埋蔵されてる方は今どうされているのかしらん。

もったいないなぁ~(~_~;)習わされてた
子供の頃にはわからなかった楽しみだよねf^_^;)





2014年12月9日

好きなもの

この極寒を楽しんでいるアホな兄弟。

制服の下は当然すね毛ぼうぼうの時代では今はない。
ぴっちりスパッツで完全防備。
かといって新陳代謝は激しいので結局兄貴なんて部室、教室ではズボン脱いでウロウロするらしい。

自分で見つけたお気にのスパッツの好評を喜び勇んで学校へ。

ところが(⁈)賛否両論におののいて帰ってきたf^_^;
みんなに黒スパッツか、己のスパッツか好きな方を聞いてまわるが、9対1で黒派の勝利( ̄▽ ̄)



そう、好みなのです。
好きな人が好きなもんなのよ。
そこへ何故にみんなに求めるのか?
意味ないっす。

真央ちゃんブームでスケートに殺到しても、石川遼君ブームでゴルフに殺到しても、錦織ブームでテニスに人が殺到しても、好きなものが少数派でも好きなものをやればいいんです。

うちのスタジオも、どちらかと言うと少数派好み的ピアノ教室?^^;
吟味して教室を探して来てきてくれる。どちらかというと、と前置きするのはスタジオを決めた人にはわかるかも知れないけれど、ははは、、この教室偏ってない?笑笑
そんな教室にピアノはもちろんよく頑張って真面目に一生懸命やっていながら、こんな検定に合格する小学生がいます。これかなりの難関らしい。



あたくしは現役学生時代超苦手で敬遠していたぐらい難しいとしか思えなかったジャンルを『好き』という素直な気持ちだけで勉強しちゃえるそんなストレートな『好き』は素晴らしい。

自分が好きと思える気持ちが心地いいよね。
好きなものはなんですか?



2014年12月1日

朝練

どんどん寒くなるばかりで、どんどんお布団から出れなくなるこの12月の朝。

それでも最近は『アンナちゃんも起きてピアノ練習してる!』

と言いながら起きる。

まだ小学2年なのでそんなに夕方時間がないわけではないだろうけれど、確かに朝済ませて(笑)おけば、遊びも心置きなく、ゆっくり宿題、習い事行って帰っても余裕だよね。

だんだん高学年、中学生になると塾も忙しくなる。
急に朝にしましょうと忙しくなってから朝練はきついかもしれないから、この頃から朝練の習慣できたら助かるなぁ(^_^)☆

何より本人が。

そのためには並々ならぬ親御さんの苦労を絶賛します( ̄(工) ̄)
だって、寒い部屋を暖め、眠い子を起こすのは葛藤です。
ここまでする必要ある?っておそらく毎日思いますよね。かわいい我が子をもうちょっと寝かせてあげたいってそりゃね。
暖かい部屋ときっぱり練習する!という精神を持ち合わせてくれる親は本当にありがたい。

無理やりやらされてたと思っていたけれど、そうでなければ今の私はないなと毎日音楽と生きながら親に感謝です。





2014年11月27日

一門トリオライブ19thダイジェスト

今回は魚谷クラスからベースでの参戦があり、その嫁という事でのゲスト参戦あり、などなど盛沢山でした。

現役生は全体的に取り掛かるのが遅かったので一時はどうなる事かと思いながらレッスンをしてましたが、本番で堂々とプレイする姿を観て「底力」がついてきたと実感しました!

次回はこのライブも20回!
ちょっと気が早いですが「20周年記念ライブ」として張り切りますよ〜〜〜!







 






1. How High The Moon
2. Invitation
3. A Blue Time
4. Love For Sale
5. East of The Sun
6. Groovin’ High


1. No More Blues
2. What a Difference a Day Made
3. Nocturne 
4. Oh, Good Grief !
5. This I Dig of You 
6. Times Like These 
7. Mambo Carmel

1. Georgia On My Mind
2. Caprice in Town
3.Let’ s Do It (Let’ s Fall in Love)
4. The Good Life 
5. Polkadots And Moonbeams 
6. Carolina Shout



2014年11月24日

トリオライブ終了!

19回目の一門トリオライブも大盛況に終了しました。
足を運んで下さった皆様、このライブに関わってくださった全ての皆様にお礼申し上げますm(_ _)m

また改めて写真や動画を混じえてアップしようと思いますが、、
今回大賞は!
昨年シドロモドロしてた「95番くっく」が連覇!これが歴代初の二冠!
でもしばらくは受験勉強に専念しーやー!

とりあえずご報告まで。











2014年11月21日

マインドコントロール

宗教がかって聞こえてくるようで、コントロールされてたまるか!とか思ってたけど、自分をコントロールするって意味なのね(; ̄ェ ̄)

自分の気持ちをコントロールするなんてできるわけがないと思ってたけれど、もしかしたらとヒントをくれた青年⁉

どうみても究極の見た目チャラ男。そう、半端なくチャラい感たっぷりだからどうしても見る人の意識はそこに持っていかれがちだけで、チャラい外見がチャラいと脳みそは判断する。
それはチャラい外見のチャラい中身の情報しか持ち合わせてなかったから致し方ない。

しかし付き合っていくうちに中身がそうではないという判断する材料が増えるにつれて、チャラい外見を身につけたすごい奴と認識できるようになる。

しかも中身がわかればわかるほどチャラい外見に拍車ががかって見える。好みが人それぞれでチャラいが好きか嫌いかはあるけれど、あくまで中身とは違う。

なんだかなぁ〜知ってる情報だけで、見た目だけで判断する脳みその規模は何歳になっても拡大していかないといけないなぁ。

だって全てのコントロールが脳なんだもんなぁ。
脳が嫌だなと思うことは心にストレートでくるし、脳が楽しい〜って判断すると気持ちがいい。

その外見チャラい青年曰く、
嫌な事なんて考えることがない。
やりたい事、欲しいもの、感謝だけで脳が回ってるらしい。
だからいつも心に躍動感がある。





2014年11月17日

リハ終了!今一度告知を!

リハ終了しました!
今回凝った曲は少な目ですが、その代わり、いわゆる発表会!というより「Live感」が出てきたように思います!

23日の本番を控えて今一度告知を^^;
当日フラッとお立寄り頂いても大丈夫です!!


今回のテーマは「ツッコミ上手、聞き上手」

どういう事かといいますと、いつも自分のパート(solo)だけに必死になってコンピング(いわゆるバッキングってやつですね)がないがしろになってました。

なので今回はサックスやベースソロ時のバッキングに注力する!

という訳で、デザインコンセプトは、、
主役を喰ってしまうくらいバッキングの鬼になってしまった聞き上手なピアニストを表現しております!
(一門TrioJazzLiveフライヤー制作委員会チーフプロデューサー6番弟子さすらい談)

*とは言ったものの、リハではまだまだまだまだ鬼には程遠〜〜い感じでした^^;

日時 11月23日(日) 13:30開場 14:00開演(~17:30頃まで)
場所 クラブ月世界(三宮 東門街)
1ドリンク付¥1700-

サポートは、
Bass:光岡尚紀/Drums:斎藤洋平/Sax:キリュウ

2014年11月15日

いよいよリハ

さ〜て明日はいよいよ一門Trio Liveのリハです。
今回のラインナップはこんな感じ。

A Blue Time
Caprice in Town
Carolina Shout
East of The Sun
Georgia On My Mind
Groovin’ High
How High The Moon
Invitation
Let's Do It (Let's Fall in Love)
Love For Sale
Mambo Carmel
No More Blues
Nocturne
Oh, Good Grif !
Polkadots And Moonbeams
The Good Life
This I Dig of You
Times Like These
What a Difference a Day Made
(本番の曲順ではありません)

どんな事になるのやら。。
楽しみです!(^皿^)




2014年11月13日

初見

なんとな〜く始めた次男のベースも、なんだかんだで10ヶ月ぐらい続いている。
続くはずがないという底辺からのスタートなのでこんな印象。

師匠の恐ろしさもあり(冷汗)(笑) 親子でビビっているので、商売柄というよりダメ息子の親という最弱の立場となり、とにかく毎日練習しろ!とそこだけはかなりの労力をかけて監視している。

ここにきて必要に迫られることがあり、全く音符のオの字も読めない次男に幼児向けリズム打ちから始まり音符カードを駆使して毎日繰り返す。
年齢に関係なくこの方法はかなり効果がある。
幼児のレッスンにはもちろん必須だけれど、某専門学校で指導するうちのスタッフも、大人ですらこれで完璧に音符が理解できると絶賛!

もちろんその次どんどん進化して、両手同時に音符を読んでしまう訓練。
更に弾きながら一小節は余裕で先を見る。
どんどん進化させてる。

みんな本当に楽に読めるようになっている。

やはりパッと音符が読める、読める=演奏できるって本当に素晴らしい!

だって、読むのに苦労、時間がかかると本当に嫌でめんどくさい練習が、さらに2乗3乗するぐらい嫌さが増す(。-_-。)

先生がうるさいからちょっと弾いとこかΣ( ̄。 ̄ノ)ノぐらいな気で、みんな頑張ってるところが面白い。

初見は絶対出来たほうがいい!!!

チュチュ・ワン・チュチュ・ワン
導入にはこれ最強!

読譜アプリもいろいろ出てるのね。





2014年11月6日

指導法

何らかのきっかけとか、いい先生に巡り会えたりして、いつからか学校の先生になりたいと思って目指して勉強している大学生の授業をサボートしている。

中、高校のようにいろんな専科の先生もあれば、小学生の先生のように、いろんな事を教えなければいけない先生もある。

その中で、あえて体育の先生になろうとする学生に、ダンスの指導法を指導する授業。

主要5教科のように、教える事におもきを置いた内容と違って、生徒の出来る出来ないの答えがすぐ目に見える体育。さらに絞り込むと球技や競技は明確なので、先生となるにはできる限り上手くなることが必要で、逆に言うとそれがメイン。

ところがダンスって、上手いに越したことはもちろんないんだけれど、身体的能力以外に、自由な発想的頭脳を必要とする!と四半世紀この授業に就いていていつも感じる。

その発想を良い悪いと判断するには、指導者のいろんな経験も大切だし、その上人間的幅が大きく左右する。

火山の噴火を表現することもあれば、お掃除する人を表現することもある。

何をもって、いい作品とするかの判断をする人が先生と呼ばれる立場となるんだから、そりゃすごいですわ。

火山の噴火を人間が身体で表現する、熱、大きさ、過程、シチュエーションいろんな側面から見て、良いところを探すこともできるし、全く伝わらない場合も勿論ある。それでもその中の良い部分を見つけてあげれる先生であり、伝わらないと、ジャッジしてどうしたら伝わるかを指導し、ヒントを出してやらなければいけない。

じゃあお掃除する人を表現するのが簡単かというとそうでもなく、掃除の動きをダンス化するにはおそらく柔軟の極みな頭脳を持ち合わせないと。きれいにできました掃除!を見せるわけではない。

その上での音楽をどう浸透させてコラボさせるかを学生たちに指導している。

内容的には本当に奥の深い内容で、語り出すと取り留めもないんだけど、一つ、四半世紀以上の経験値からのみ言わせてもらうと、先生となる人間の資質ってるかなりあるよね。

指導案が完璧でも指導力がない。
指導力はかなりあるんだけど内容に乏しい。

どちらもかなりこの『教師』という職業に就くには難しいけれど、
両方持ち合わせている子もこの学ぶ段階ですでにいる。

こういう子は絶対先生になってほしいなぁと思う。

何気なく行ってた学校で学ぶ事って本当に大切な事がいっぱいあって、そこで出会う先生という方はかなり子供たちの育成に関係してくるんだなぁ。。

digoku-nico様、イラストお借りしました。



2014年10月26日

小学生レッスン

何回やってもなかなか思うように弾けない。

ま、間違えてるところがわかってて直らないという症状が正確。

わかっているのに指が言うこと効かない。

小4のRのすけなんてだいたいできたら
先生の肘持って
「いいじゃないの〜〜〜ε-(´∀`; )」
って言い出す。
「ダメよ〜ん、ダメダメ」
TVは観ておくもんだわ。
「あかんに決まってるやん( ̄O ̄;)」って言わずに伝わる。

小5のMほちゃんは
「なかなか指が言うこと効かなーい(>人<;)」
って言うから
「お母さんもいつもそんな気持ちやと思うよ〜」

と、言うと
「ひゃー10人も子供おるー(*_*)どの子もゆうこと聞かないわー」

レッスン中は油断ならない、要ボケ&ツッコミ!
音楽にここ必要!リズム大切だからねΣ( ̄。 ̄ノ)ノ

ツッコミ?




2014年10月19日

あるある中学生レッスンpart2

ゆっくり考えて弾く事は全員できるようになっている中学坊主たち。

いつまで同じ階にゆっくり居座ってるんだか(; ̄ェ ̄)
時間がない、君たちの効率を上げるにはいかにレッスンを有効に使うか!

ゆっくり弾いて弾けるものをもう一回ゆっくり弾くんかい!
植物の観察してるんじゃないんだから成長記録を目に見えるとこまで追い込まな!
ゆっくりで弾けるということは頭を使えば弾けるのよ。
次は体に染み込まして体の筋肉にするには少しずつテンポを上げて、頭を通す部分を減らす!
手が自然と正解に辿りつくようにテンポを上げていくことで頭を通して行く時間を無くしていきます。

フォームを研究しつくしていつまで同じ場所走ってるのよーヽ( ̄д ̄;)ノ=3
はよ、走らんかい!

これ日常的茶飯事。

そして最近、
気付いたお互い(^.^)

「ちょっとーもう少し先を考えてよ〜。
ここはもう少しバン!と出てその後落とす感じのピアノで小さく弾いて欲しいねーん」

というと

「無理無理〜速く弾くことに集中しすぎて他が考えられな〜い!」

?~(・・?))

待ってちょうだい!
どこの誰が速く走らないといけない時に速く走ることに脳みそ100%使いましょうか⁈

速く走るための走行中、頭の中が
「速く走る!速く走る!」
こんなやつおらへんねーん!
そんなもん考えんでもやれることですわ。

そこは体が反応すればいいだけで、先生の注文に、脳みそ100%駆使しろ!

と、日々楽しく中学坊主たちと戯れ幸せ〜( ̄(工) ̄)





2014年10月15日

中学生あるあるレッスン

「ちょっと待って、ちょっと待って。」
「待ってる。」

「もういける!次こそいける!」
「わかったから早よやり。」

ってかれこれ4小節を1時間かけて直しにかかる。

これ、先生、待ってるだけに見えてかなり苦しい。弾けない感を同じように体で受けるから。暇に待ってるように見えてるけど、弾けない感重力は同じだけキツイ。

そしてその次に出てくる言葉が

「あ〜〜だんだんわからなくなってきた〜〜」
「ちゃうやろ!考えるのが面倒くさくなってきた!やん(;一_一)」

ぎゃはははは笑笑笑

笑えない、早く先生終わりたい。

「やっっっとできた〜〜(≧∇≦)疲れた〜」
「それは先生のセリフですねん。」

それでも、『できないと帰れない』って事は譲れませんわ。





2014年10月11日

桃栗三年柿八年

本当に桃や栗は実ををつけました。

もちろんまだまだ改良の幅を持たせてくれる
楽しみを残して。

成果、結果はなかなか見えにくいものだと思うけれど、三年はだれもが見ようと思えば見える時期だということなんだろうなぁ。

そして次は八年後の柿の収穫を楽しみにまたコツコツ頑張るのよね。

四半世紀ピアノを教えるという仕事をした統計学でいうと、三年やると何か解かってくる。でも、本人にはなかなか解らない。

それが八年やると本人が解る何かができるようになっている。


だからスタジオの八年後をまた楽しみに☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆





祝!3周年!

本日スタジオは3周年を迎えました!
ここに来る皆様に活気づけられますます居心地良い空間に育ってる!
と、毎度毎度の自我絶賛!!

また次の展開に夢を抱きつつ水やりしていきますので、皆様、今後共よろしくお願い致しますm(_ _)m





2014年10月6日

やる気

やる気はあるけどやれないタイプは
やらされたらやる。
やらされなければやれない。
やる気がないわけではなく、やらないと!と思う自分に負けるので、やらせばやる。褒められるともっとやる。
やらされなければ本当に自分に負け続け、最後は『あーあ』ぐらいのダメージなので本人は比較的軽傷で、周りだけがかなりな残念感。もったいない(。-_-。)と。【A】
だから黙ってられなくてやらせる。

やる気が出るとやるタイプはやらされては絶対できない。
ひたすら自分のやる気になりきる感じ。
ほっといても自分にノルマを課して誰に褒められるわけでもないのに達成感でやり切れる。【B】

しかしやる気が出ないと全くやらないので、いつやる気が出るかわからないと思うとこれ
これまたやる気が出る仕掛けをしてやらないと思ってしまう。

ま、簡単にやる気を分けるとこの2パターンに分かれる。

逆に言うとこのやる気パターンが半々ぐらいの奴がベストなんだと思うけど、
そうなのよ。
そんな奴は以外と少ない。

公表するなら我が子は【A】【B】【A】
そしてスタジオに来る子たちもこれ2分する。

いづれにせよ、やる気を形にするのがあたくしの仕事ヘーイカモン(((o(*゚▽゚*)o)))

警報にてやたら人口密度の高い我が家の朝。
かさ高っかいA・B・A






2014年10月4日

「ツッコミ上手、聞き上手」


ピアノ倶楽部が終ったところですが、さぁ続きましては!
「一門 Trio Jazz Live 19th」です。

今回のテーマは「ツッコミ上手、聞き上手」

どういう事かといいますと、いつも自分のパート(solo)だけに必死になってコンピング(いわゆるバッキングってやつですね)がないがしろになってました。

なので今回はサックスやベースソロ時のバッキングに注力する!

という訳で、デザインコンセプトは、、
主役を喰ってしまうくらいバッキングの鬼になってしまった聞き上手なピアニストを表現しております!
(一門TrioJazzLiveフライヤー制作委員会チーフプロデューサー6番弟子さすらい談)


日時 11月23日(日) 13:30開場 14:00開演
場所 クラブ月世界(三宮 東門街)
1ドリンク付¥1700-

サポートは、
Bass:光岡尚紀/Drums:斎藤洋平/Sax:キリュウ



2014年10月3日

組み合わせ コーディネート

毎朝3時に起きて予約のお弁当を作るという生徒さん。→ http://ameblo.jp/kuranaha-kitchen/
一度ご賞味させていただいたんだけど、まあー素晴らしい!
このお野菜がこんな風になるんだー(*^◯^*)と、素人過ぎるあたくしから言わすと魔法ですわ。

お味ももちろん素晴らしいんだけどね、素敵なお弁当箱に入った品数満載の目から楽しませてくれるお弁当。

入れ方も、味も、もちろん料理のレパートリーもかなりいい!料理に関しては素人だけど、何かにつけ見た目と、美味しいはかなりの目利き味利きよ、あたくし。

その方が、面白いことを言ってた。
「これって組み合わせなんです。
この食材でどんな料理ができるかなって。
それを考えてるのが大変なんだけどとても楽しい。
多分、JAZZの今レッスンも同じなんですよね。
音の組み合わせ、フレーズの組み合わせって」

なるほどね。

そこにあたくしの好きなものを置き換えると、ファッションも同じざんすわ~。

街中で
この人、靴だけ変えたらかなりいけてるのに~、
この人は色のバランスがもったいないなぁ~、
あと一つ、帽子があれば絶対オシャレに見える!
とか、大きなお世話の独り言を言う。

みんなかなりいろんなものを買う時代、安価であることも要因ではあるけれど種類がこれだけ豊富になると、買うのはかなり簡単。

そこに来て必要な力は組み合わせだわ。

おしゃれのセンスはない、と言いながらも諦めきれない同居人が、面白い事をやり始めた。
持っているモノの、インナーやアウター、ボトムスと分けながら写真を撮ってホルダーに入れて、コーディネートをしていくアプリを嬉しそうに入れてる。

組み合わせを考えるのが楽しいのに、ビックリ!
「パターン入れとくから考えて~~」

って。

あたくしがどうもアドリブに興味を持てない以上、ここ突っ込めない似た者コンビだわ~あたしたち。






2014年10月2日

進歩-前へ進む大人の歩み

いくつになっても進歩はするんだと改めて(。-_-。)
年齢に進歩の歩幅が関係あるかと考えてみたが、全く関係ないなぁ。

子供だから大きく進歩するのか、年齢を重ねると進歩は少なくなるのか、
いやいや、これ全く関係ない。

進歩してやる!っという意欲が人間を進歩させるんだなぁと改めて今日みなさん大人の演奏を聴いて感じた。

諦めたら進歩はないとはよく言ったもんで、確かに確かに。

練習は大変、やる気があっても時間がないし、やったところで何になるの?とくだらない思考を捨て去った人だけが手に入れられる進歩というご褒美を今日はみんな大小それぞれではあるけれど手にしたんではないですか(((o(*゚▽゚*)o)))

自分が好きになる演奏をもっともっと目指していきましょう☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

お疲れ様でした(*^◯^*)




2014年9月29日

ピアノ倶楽部 終了〜!

昨年、「ピアノ倶楽部」としては過去最高に盛り上がりました!
と書きましたが、また更に盛り上がりました!

そして今回は初の公式打上げを敢行。これまた大盛り上がり!
でも写真撮り忘れ^^;

さぁ〜チマチマした筋トレ練習に戻りますよ〜〜(^皿^)












2014年9月25日

ピアノ倶楽部2014

ここ数年でクオリティも上がってきたレギュラークラス発表会「ピアノ倶楽部」。
三日後の9月28日(日)にいよいよ本番を迎えます!!

先日リハを行いましたが、おもしろい感じになってきましたよ〜〜!
初出場も5名エントリーしますが、まぁ堂々としたもんで当日が楽しみです!

ジャズの部に関しては、各set内はその場でクジ引きで順番を決めます(^皿^)


本番はいつものBornFreeにて。
11時半 開場。
12時 クラシックの部 (ソロピアノ)
14時半 ジャズの部 (ピアノトリオ)
の予定です。興味のある方はちょこっと覗きにお越し下さい!

今回のサポートはBass光岡尚紀、Drums岩高淳
心強いです!


2014年9月20日

オシャレ教育

国語も数学も理科、社会、音楽などなど義務教育として万人に教えてくださる。

義務教育でなくとも、小学校に入学する前からでも教えてくださるところはたくさんあるし、勉強する子もたくさんいてる。

これはちゃんとマニュアルがあって指導方法というものが、あるから教えてもらうことができるのか?必要とあれば最低限でも最高にでも勉強できる。

少なくとも親からも小学生レベルなら、ま、なんとか教えられる。

しかし、我が家においてはそんな当たり前のことがやり残され、なぜか、三人ともオシャレ教育だけが、どこから染み込んだか浸透している。

三人それぞれに好みはあるものの常にアンテナを立て、何かしらのヒントを察知し、チャレンジしようとする。
これだけ語ると勉強に置き換えたらものすごい出来のいい頭になりそうなものの、幸か不幸か、オシャレ教育のみ。
失敗となる経験も辿りより多くの情報を仕入れ選択することを繰り返す。

これ、置き換えたら…、ひつこいわね。

これ、我が子に限らず。
今日お昼調達してスタジオに戻る途中、信号待ちするオシャレな親子3人父、母、娘。
たくさん信号待ちしているにもかかわらずスッと目に入る。

あら〜*\(^o^)/*今日はどこ行くの?
っと、うちの生徒さん親子でした。

さらに前をさっそうと歩いてスタジオへ入って行く女性も生徒さんでした。

100歩譲って手前ミソとしても、素敵な確率高い教室だなぁと。

オシャレな音楽を求めて。





2014年9月17日

ジュニア部門2014後半戦スタート!

夏休みボケもたいがいにして、鬼のレッスン復活にあたり、懇切丁寧に後半戦の目標、ノルマを説明し、念書のごとく各人に現在のテクニカル進度を確認させ、今年末までにこれだけの頭と指の筋トレをします!というプログラムにサインをさせて一巡したところ。

いいね〜レッスン後皆みなさん!
「フー頭疲れたー( ̄◇ ̄;)」
って、合言葉かー⁈みたいに全員がおっしゃるわ。

どこの筋肉を作ってるかわかって練習しないと闇雲にダンベル投げてるような筋トレは時間の無駄ざます!

自分で自分の手を目視する必要など全くないので、頭の指示通りに手を動かすんだわ!
目視すると頭は止まる!
第一関節が凹んでるかどうかなんてみて直さない!自分の指なんだから自分で曲げる!

コンコンキツネの影絵はいらんね〜ん!クマさんの影絵でお願いしまーす(((o(*゚▽゚*)o)))
かわいい表現で鬼の指導〜( ̄▽ ̄)

ここの本気が来年のビアノパーティの演奏につながると思うと先生一人また、テンション上がってきたわ〜
♪───O(≧∇≦)O────♪







2014年9月16日

今日のウェルカムボード


「中身が大切」
とは言うものの
え〜「観せ方結構大切ちゃうの〜〜」



2014年9月13日

好きなことは何?と聞かれたところで

やっと大人の○○歳になって好きなことが見つかりました〜( ´ ▽ ` )ノ
っていう場合もあれば、

出来るだけ早く好きなことを見つけてあげるのが親の役目だ!
という人もいれば…>_<…

我が家の経験だけで言うなら非常にあてにならない実験データ。


長女にはホントありとあらゆるやりたい事、やらせときたい事をやって、もうすぐ成人を迎える感じ。

一応音楽屋さんの娘ということで小さい頃からピアノをやり、母の夢であったバレリーナを目指してクラシックバレエを3歳から、小学校入学時にはそろばん、お習字、中学年ごろ造形教室、中学に入ったらブラバンに入るということで、親のコネを駆使してプロからサックスまでお借りして。
その頃英語にも興味があるとやらで英会話をこれまた親のコネを駆使し習う。

高校でブラスバンドは途中退部、
「辞めるという選択肢があるからすごいよな」と、
母と同じ経路をたどる長男と二人で突っ込んだもんだわ。
そして、そんなに得意でもないけど興味があるとやらと、そこそこの器用さで英語を持ちネタの一つとしては大学受験。今流行り(?)の指定校推薦とやらを使ったもんで、そりゃそりゃノート提出の技たるもの、たいしたもんだわ。

長々と語ったわりにたいしたセールスポイントなく、何がやりたいのかいつ聞いても唸るだけ。
ピアノもサックスもやりたい時かライブ企画の時にアホほどやるだけ。



そして先ほどの、ほぼ同じルートをたどる長男は5歳ぐらいからひたすらサッカー。毎日毎日サッカー。
母の、夕方日の沈む頃の印象って練習中に暗っ(-。-; と気づいて部屋の電気をつける記憶なんだけど、あなたは?という質問にも当然、
「夏はそろそろボール片付けて筋トレ、の感じで、冬はグランドに照明つくなぁって感じ〜」
ぐらい、毎日同じことをやり続けてる奴。



そしてそして末っ子次男。。
中途半端にやりたいかどうかも微妙なまま兄と同じサッカーをやり始め、たものの、さほどやりたかったわけでもなく練習中に砂いじってる時間の方が長いんちゃうのー?
試合中に「うわっ!ボール触った(O_O)」という見た目的感想しかないサッカーをやった小学生時代。

そんなサッカーやったら勉強ぐらいしとけばよかったのに、なんの妄想か、兄貴と重ねたサッカー時代と勘違いした親の残念さに今頃気づくがもう遅い。
途中兄貴と一緒じゃなくていいねんよ〜と助言しバスケとかやらせたものの、響かず。

というかなんでもそうだけどその道でもうすでにすごいやつはいるもんで、その他大勢にはいつでもどこでもなれたりするけど、これこそ面白くはないわね。

結局中学の部活もやりなれた?こなれた?サッカー部に入るものの、まーまーなぬるい部活生活。
しかし、そうはいっても、何が凄いってあらゆるカテゴリーでそれなりに楽しめちゃえる事はビックリする。好きで行ってるかどうかわからないから執着がないのか、基本愚痴程度はあっても文句はない。

そして、部活サッカーも引退した今は受験勉強のはずが、また始まりました。
それほど好き〜ってやり始めたようには見えなかったけど毎日毎日練習している模様。
本当にしてるかどうかは知る人ぞ知る(笑笑)


どんなタイミングで好きになるか、好きと思い続ける為にやるのか、見つからないままなのか全くわからないけれど、所詮そこに親が介入できることは先立つものと、わずかなサポートぐらいのもんだと思うんだけどね〜(^_^;)
もちろんLOVELOVEな感じと(≧∇≦)






2014年9月10日

アジリティ

思い立ったら即行動とはよく言うけれど、それって大概都合のいい時だけやん〜的な、要するに好きなこと、やりたいことに対しての行動であって、決してやらなければいけないことに対する行動ではない。

これもしとかないと、あれもしとかないと、と必殺メモですら、必死のパッチで、そこからまた行動となるとそりゃそりゃ自分に関して言ってだけとはいえ、ゆる〜い。

究極の

『明日でいいか〜』
『後でいいか〜』
『今じゃなくても」

のオンパレード♪♪♪

もちろん、自分のことは見えない棚に上げて、子供たち(我が子のみならず、毎日元気にやってくるかわいいペット感覚の生徒にまで)、すぐ!今すぐ!後からはなし!

と日々ファイティングコールを唱えてる。

人間ってふつうはこんなもんちゃうん〜_φ( ̄ー ̄ )

ところがそうではなかった。
世の中みんな自分と同じと思ったらあかんね。

みんながダラダラしてる夏休み、そりゃみんな開口一番
「何もやってないよ_φ( ̄ー ̄ ) ずーっと出かけて忙しかった」

って、先生も夏休みは遊んだからわかってるよ、そんな焦らんでも。
知ってるし、見えてるし、想定内やし。

ところがいるのよね、きっちりやってるヤツは。

ほんとに何食べたらそんな風になるのか…。
アドリブの為のめんどくさいジミ〜な練習をちゃんとしてくるのね。
テクニックの為の手の重心の掛け方を徹底的にレッスンしたらこれをマスターする為に必死に考えてきてるのよね。
確かに器用ではないと本人も自覚してるからか、本当にちゃんとやる。

だからびっくりするような偶然できるようなものではない力がつく。


そう、一門の某27番弟子。
そういえば絶対にすぐやる。
レッスンに来た当初からそうだった。耳コピーの練習するって言ったら自分に課題を課して何日で何曲!みたいなペースで、本当にそのノルマを達成する。
会社での営業もそんな感じの話をしていたけど、間違いなく過大広告ではないと確信できる。

そして今や超かわいい双子ちゃんのパパとなり、関東でジャズスクールを作りブイブイ言わしてる。
そして更にアジリティは上がっていると確信した。
だって、お祝い持って行った3日後には(幻になるかもしれんからと言わんばかりの嫌味のスタンウェイの描かれた)マグカップと内祝いが帰って来た。

その恐ろしいアジリティの高さがさらに嫌味感たっぷりだっぜ〜!!!

なんでもすぐ!わかりました〜( ̄◇ ̄;)