2014年11月27日

一門トリオライブ19thダイジェスト

今回は魚谷クラスからベースでの参戦があり、その嫁という事でのゲスト参戦あり、などなど盛沢山でした。

現役生は全体的に取り掛かるのが遅かったので一時はどうなる事かと思いながらレッスンをしてましたが、本番で堂々とプレイする姿を観て「底力」がついてきたと実感しました!

次回はこのライブも20回!
ちょっと気が早いですが「20周年記念ライブ」として張り切りますよ〜〜〜!







 






1. How High The Moon
2. Invitation
3. A Blue Time
4. Love For Sale
5. East of The Sun
6. Groovin’ High


1. No More Blues
2. What a Difference a Day Made
3. Nocturne 
4. Oh, Good Grief !
5. This I Dig of You 
6. Times Like These 
7. Mambo Carmel

1. Georgia On My Mind
2. Caprice in Town
3.Let’ s Do It (Let’ s Fall in Love)
4. The Good Life 
5. Polkadots And Moonbeams 
6. Carolina Shout



2014年11月24日

トリオライブ終了!

19回目の一門トリオライブも大盛況に終了しました。
足を運んで下さった皆様、このライブに関わってくださった全ての皆様にお礼申し上げますm(_ _)m

また改めて写真や動画を混じえてアップしようと思いますが、、
今回大賞は!
昨年シドロモドロしてた「95番くっく」が連覇!これが歴代初の二冠!
でもしばらくは受験勉強に専念しーやー!

とりあえずご報告まで。











2014年11月21日

マインドコントロール

宗教がかって聞こえてくるようで、コントロールされてたまるか!とか思ってたけど、自分をコントロールするって意味なのね(; ̄ェ ̄)

自分の気持ちをコントロールするなんてできるわけがないと思ってたけれど、もしかしたらとヒントをくれた青年⁉

どうみても究極の見た目チャラ男。そう、半端なくチャラい感たっぷりだからどうしても見る人の意識はそこに持っていかれがちだけで、チャラい外見がチャラいと脳みそは判断する。
それはチャラい外見のチャラい中身の情報しか持ち合わせてなかったから致し方ない。

しかし付き合っていくうちに中身がそうではないという判断する材料が増えるにつれて、チャラい外見を身につけたすごい奴と認識できるようになる。

しかも中身がわかればわかるほどチャラい外見に拍車ががかって見える。好みが人それぞれでチャラいが好きか嫌いかはあるけれど、あくまで中身とは違う。

なんだかなぁ〜知ってる情報だけで、見た目だけで判断する脳みその規模は何歳になっても拡大していかないといけないなぁ。

だって全てのコントロールが脳なんだもんなぁ。
脳が嫌だなと思うことは心にストレートでくるし、脳が楽しい〜って判断すると気持ちがいい。

その外見チャラい青年曰く、
嫌な事なんて考えることがない。
やりたい事、欲しいもの、感謝だけで脳が回ってるらしい。
だからいつも心に躍動感がある。





2014年11月17日

リハ終了!今一度告知を!

リハ終了しました!
今回凝った曲は少な目ですが、その代わり、いわゆる発表会!というより「Live感」が出てきたように思います!

23日の本番を控えて今一度告知を^^;
当日フラッとお立寄り頂いても大丈夫です!!


今回のテーマは「ツッコミ上手、聞き上手」

どういう事かといいますと、いつも自分のパート(solo)だけに必死になってコンピング(いわゆるバッキングってやつですね)がないがしろになってました。

なので今回はサックスやベースソロ時のバッキングに注力する!

という訳で、デザインコンセプトは、、
主役を喰ってしまうくらいバッキングの鬼になってしまった聞き上手なピアニストを表現しております!
(一門TrioJazzLiveフライヤー制作委員会チーフプロデューサー6番弟子さすらい談)

*とは言ったものの、リハではまだまだまだまだ鬼には程遠〜〜い感じでした^^;

日時 11月23日(日) 13:30開場 14:00開演(~17:30頃まで)
場所 クラブ月世界(三宮 東門街)
1ドリンク付¥1700-

サポートは、
Bass:光岡尚紀/Drums:斎藤洋平/Sax:キリュウ

2014年11月15日

いよいよリハ

さ〜て明日はいよいよ一門Trio Liveのリハです。
今回のラインナップはこんな感じ。

A Blue Time
Caprice in Town
Carolina Shout
East of The Sun
Georgia On My Mind
Groovin’ High
How High The Moon
Invitation
Let's Do It (Let's Fall in Love)
Love For Sale
Mambo Carmel
No More Blues
Nocturne
Oh, Good Grif !
Polkadots And Moonbeams
The Good Life
This I Dig of You
Times Like These
What a Difference a Day Made
(本番の曲順ではありません)

どんな事になるのやら。。
楽しみです!(^皿^)




2014年11月13日

初見

なんとな〜く始めた次男のベースも、なんだかんだで10ヶ月ぐらい続いている。
続くはずがないという底辺からのスタートなのでこんな印象。

師匠の恐ろしさもあり(冷汗)(笑) 親子でビビっているので、商売柄というよりダメ息子の親という最弱の立場となり、とにかく毎日練習しろ!とそこだけはかなりの労力をかけて監視している。

ここにきて必要に迫られることがあり、全く音符のオの字も読めない次男に幼児向けリズム打ちから始まり音符カードを駆使して毎日繰り返す。
年齢に関係なくこの方法はかなり効果がある。
幼児のレッスンにはもちろん必須だけれど、某専門学校で指導するうちのスタッフも、大人ですらこれで完璧に音符が理解できると絶賛!

もちろんその次どんどん進化して、両手同時に音符を読んでしまう訓練。
更に弾きながら一小節は余裕で先を見る。
どんどん進化させてる。

みんな本当に楽に読めるようになっている。

やはりパッと音符が読める、読める=演奏できるって本当に素晴らしい!

だって、読むのに苦労、時間がかかると本当に嫌でめんどくさい練習が、さらに2乗3乗するぐらい嫌さが増す(。-_-。)

先生がうるさいからちょっと弾いとこかΣ( ̄。 ̄ノ)ノぐらいな気で、みんな頑張ってるところが面白い。

初見は絶対出来たほうがいい!!!

チュチュ・ワン・チュチュ・ワン
導入にはこれ最強!

読譜アプリもいろいろ出てるのね。





2014年11月6日

指導法

何らかのきっかけとか、いい先生に巡り会えたりして、いつからか学校の先生になりたいと思って目指して勉強している大学生の授業をサボートしている。

中、高校のようにいろんな専科の先生もあれば、小学生の先生のように、いろんな事を教えなければいけない先生もある。

その中で、あえて体育の先生になろうとする学生に、ダンスの指導法を指導する授業。

主要5教科のように、教える事におもきを置いた内容と違って、生徒の出来る出来ないの答えがすぐ目に見える体育。さらに絞り込むと球技や競技は明確なので、先生となるにはできる限り上手くなることが必要で、逆に言うとそれがメイン。

ところがダンスって、上手いに越したことはもちろんないんだけれど、身体的能力以外に、自由な発想的頭脳を必要とする!と四半世紀この授業に就いていていつも感じる。

その発想を良い悪いと判断するには、指導者のいろんな経験も大切だし、その上人間的幅が大きく左右する。

火山の噴火を表現することもあれば、お掃除する人を表現することもある。

何をもって、いい作品とするかの判断をする人が先生と呼ばれる立場となるんだから、そりゃすごいですわ。

火山の噴火を人間が身体で表現する、熱、大きさ、過程、シチュエーションいろんな側面から見て、良いところを探すこともできるし、全く伝わらない場合も勿論ある。それでもその中の良い部分を見つけてあげれる先生であり、伝わらないと、ジャッジしてどうしたら伝わるかを指導し、ヒントを出してやらなければいけない。

じゃあお掃除する人を表現するのが簡単かというとそうでもなく、掃除の動きをダンス化するにはおそらく柔軟の極みな頭脳を持ち合わせないと。きれいにできました掃除!を見せるわけではない。

その上での音楽をどう浸透させてコラボさせるかを学生たちに指導している。

内容的には本当に奥の深い内容で、語り出すと取り留めもないんだけど、一つ、四半世紀以上の経験値からのみ言わせてもらうと、先生となる人間の資質ってるかなりあるよね。

指導案が完璧でも指導力がない。
指導力はかなりあるんだけど内容に乏しい。

どちらもかなりこの『教師』という職業に就くには難しいけれど、
両方持ち合わせている子もこの学ぶ段階ですでにいる。

こういう子は絶対先生になってほしいなぁと思う。

何気なく行ってた学校で学ぶ事って本当に大切な事がいっぱいあって、そこで出会う先生という方はかなり子供たちの育成に関係してくるんだなぁ。。

digoku-nico様、イラストお借りしました。