2013年12月27日

成長

毎年毎年、私が楽しくてやってるクリスマス会にみんなが参加して盛り上げてくれる。
幼稚園児や途中入会の子と、
毎年新メンバーが加わることももちろん楽しみだけれど、
その頃幼稚園児だった子が今では高校生となり、
小さな子供のサポートして「一緒にやろう*\(^o^)/*」「やってあげるぅー」っという声をかけてあげている。
果ては今回も子連れになって参加して子供達に英語の歌詞を指導してくれてる。
大きくなったなぁー。
そして今いる子達もこうやって後から後から面倒見れる子なってくれたら嬉しいなぁ。
もうすでに、高学年は低学年の面倒見てるもんね。

最後まで残って片付けまでしてくれる高校生の成長をみるとすっかり育てた気分〜がはははは笑笑笑

人間って教えられることだけではなく、繋がることで大きく成長するんじゃないかと思う。
だからイベントやめられない*\(^o^)/*
出た、他力本願( ̄▽ ̄)

by おかみ



クリスマス会


恒例のクリスマス会*\(^o^)/*幼稚園児、小学生の部と中高生の部に分けて12時から7時までの長丁場(*^^*)

今年は英語の歌に挑戦!すごいもんで最後はソプラノ、アルト二部にわかれて、それも単なるじゃんけん分けにも関わらずみんなやるじゃん〜(≧∇≦)

まりの先生に注目!!



辻本からうまく歌えた方から食べれるーなんて脅されるとどんだけ張り切るね〜ん*\(^o^)/*
うまくハモって楽しいクリスマス会になりました。

英語指導ありがとう!さやか先生*\(^o^)/*


By おかみ




2013年12月25日

成果

いよいよ、ラスト一週間な感じで、通常レッスンも終わりイレギュラー数名のレッスンのみとなりました。

形ある結果としましては、毎日毎日スタジオに軟禁されたものの、コンクール銀賞、優秀賞をgetの中2や、音楽療法を勉強するための大学応用音楽専攻合格の高3。

細かい内容にまで突っ込んだレッスンになりかなり追い込まれてはいましたが、形を打ち出した二人の今の顔は本当に明るい。

形だけが結果ではないけれど、達成感はこの明るさを備えてくれるんだなぁo(^_-)O
さらなる試練に向かって進むための準備ができたと思って先生は来年もガツガツやります( ̄▽ ̄)

おめでとう(^_−)−☆

by おかみ





2013年12月16日

セールストーク

30年この職業やっていながらも、常に「ピアノの先生なんだって⁈」って現場以外の場所では必ず言われてきた。へんなもん売ってるひとにでも見えるのかしら(-。-;

昨日もそんな話の続きから
「あたしも、やってたけど、小学校で挫折した人〜(-。-; ピアノか遊びか天秤にかけられ迷わず遊びを取った人〜(^◇^;)でも、中学になって上手い人見て後悔した〜_| ̄|○」

という話。
いやいや〜その天秤おかしない⁈

駅前超高級マンションと田舎のまだなんもない土地だけとどっちが欲しい?
って聞かれてるようなもんでっせ。
そりゃ中には田舎の土地という希少な人はいるかもしれないけど普通はマンションでしょ。

比べる方向性間違えてるよね。
それを得るための手段、目的全く違うやん。どっちがとか一個にする必要ないし。

なかなか練習とはめんどくさいもんだと思う。だけど昨日も日曜だというのに高校1年生、遊びに行く前2時間半ほどスタジオ寄って練習してから行ってた。
彼女ももちろん小学校は遊びという高級マンション、中学校はバレー部という高級マンションに明け暮れていながらもやり続けたのは田舎の土地をコツコツ手に入れ続けた。あたしに騙され続けたという方が正確な表現。

そして高校生になり、今はバイトと高校生活をエンジョイしているけれども、田舎の土地がだんだん広がってちょっとしたレジャー施設を建設中。
なぜか自分から練習しようと、いや、練習せなあかん、と思っている模様。
そんな高校生、大学生は彼女だけではない。
やはり天秤にかけるのではなく、私の仕事は田舎の土地を無理やり買わせるセールストークに磨きを掛け続けよ( ̄▽ ̄)

by おかみ



2013年12月12日

本を読まない子供

[レッスン中の会話]

本を読まない子:「なんで勝手に動いちゃうんやろ〜(-。-; 」

観察者:「何も考えてないからやん」

本を読まない子:「どうすればいいんやろ〜(-。-; 」

観察者:「200回ぐらい弾いたらいいんちゃう〜」

(更に弾く)

本を読まない子:「おっし〜い☆〜(ゝ。∂)」

観察者:「おしくない、あってない。」

本を読まない子:「こんなん絶対終わらんわ〜(-。-; 」

観察者:「始まってもない( ̄^ ̄) 」

センスはあったりするんやけどな〜
頭を使わないと無駄に時間かかるのよね〜
そろそろ気づいてもらおうか〜(~_~;)


by おかみ



2013年12月11日

本を読む子供

間違いなくみんなが知っている情報ではあるけれども、改めて本を読む子の頭の回転率の良さを感じる。

新しい本が入ったらすぐに気付くぐらい、レッスンに入るのもなかなか難しいぐらい本を読むことに集中する子がたくさんレッスンにくる。

明らかなことはその子は絶対理解が早い!
体が勝手に動く小さな子供にプラス頭の回転がクルクルって音がするぐらい回ると無駄がかなりない。

統計的に本を読む子の頭が見えるp(^_^)q
今さら我が子は与えるには遅すぎるけれどそれでも本を読む生活習慣をつけさせることはもう少し諦めずに。
それ以上にスタジオに来てめぐり合うチャンスで関われる子供たちにはできるだけ本を読める環境を作れるようにしようと思うーp(^_^)q


by おかみ



小4男子

毎週コツコツ練習をしてくる。
一年生の時から兄と通ってきているが、最初は音符がなかなか読めずお母さんが心配していたけれど、もともと本が大好きでいつもレッスンに来てものすごい勢いで読んでいるので「音符も必ず文字を読んでいるようになります」とお話してましたが、まさに今ではすっかり楽譜を見ながら読む感じ。
なので毎日練習することもそれほど苦労ではないはず。

ところが今日のレッスンでの話

「先生、平日毎日練習するにはいろいろやることがあるから今週は立て込んでることがいっぱあったもんで、練習時間かとれなくてさぁ。
で、さすがにまずいなと朝早く起きてやろうと思ったらしばらく練習抜けると楽譜のうえに物が置かれてて、下の楽譜を引きずり出したら上のものが向こうがわに落ちて、それを拾おうと思ったら隙間に指挟んで、痛すぎてやる気が失せて先に朝ごはん食べよと座るとき足を の甲をぶつけてチョー痛くて、それでもやらなとピアノに向かおうとしたら今度は反対の手にカバンが落ちてきて、さすがにやる気が全く失せた。」

そりゃ無理やなってゆーてもーたー(≧∇≦)

そんな時もあるわな、来週頑張りましよσ^_^;

by おかみ