2014年12月27日

X'mas会

毎年恒例ジュニアクラスのX'mas会\(^o^)/

今年は冬期講習と称してジャズドラムの体験をやってみました(*^_^*)
面白い感想!
小さい子ほど適当にアドリブでというシーンが上手い!
大きくなると頭使いすぎ〜( ̄▽ ̄)

小学生低学年まで、高学年、中高生と3部に分けたXmas会で、各部たくさん来てくれて本当に盛り上がり、これまた先生の怠惰が高じて皆様の持ち寄り全食品にあたくし高揚させていただきました(((o(*゚▽゚*)o)))
毎年なんでもいいよ〜\(^o^)/全部お菓子になってもいいし、全部ご飯になってもいいしと究極のアバウトさで乗りきってますが、皆様が素晴らしい!いろんな食材にみんなお皿持ってはい!移動〜みたいなバイキングでございましてよ。

3部全部終了した時点で先生お腹いっぱい〜〜(((o(*゚▽゚*)o)))
ありがとうございますm(__)m
プレゼント交換も年少さんから高校生まで(*^_^*)なんだか盛り上がってる〜〜


そして、今回みんなに課題として
『将来、未来、これからピアノを弾くにあたって誰に聴いてほしいか、聴いてほしい人ぜーんぶ書いて』と言ったら、本当にたくさん書いてくれました。もちろん今はまだこれくらいだけど100人とか目標にしたい子はそう書いてねというと、書いてました書いてました。

中高生には少しレベルアップして
『将来自分が演奏してみたいシチュエーションを妄想して書いて』と言ったらこれまた、ストリートで、こんなユニットでといろいろ出てきました。

そして今年の締めのご挨拶に親御さんへもこんな宿題を出しました。

『子供が演奏するにあたって将来どんなシチュエーションに挑戦してくれたら嬉しいなぁ〜こんな機会があったらいいなぁと思う妄想(笑)を教えてください』

例えばセッションに参加する、コンクールに出場する、ミニライブ開催‼、音楽の専門家になったらいいなぁなどなど。
身内集めてサロンコンサートとか。

来年から新たに外に発信する音楽を念頭に置きながらアイディアを少しずつでも形にしていけたらいいなぁと思っています。
みんな聴いてもらう人がいるから頑張れるんだと思います(((o(*゚▽゚*)o)))

そう!そして私は来年も老体を忘れて頑張るぞ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆










2014年12月21日

昔のピアノ歴

幼少の頃、ピアノやエレクトーンを習っていました、という方が大人になって再び復活する場合、ジャズを!と違うジャンルで挑戦する方が、うちのスタジオにもたくさんいらっしゃる。

その中で、少しジャズに足を踏み入れてはいたけれど、テクニックという面に関してご本人が根本的に気にかかっていたらしく、ひょんなことからこちらのコースへ。

もちろんテクニック面を鍛えるにはクラシックの題材がやはり最適で、ハノン、ツェルニー、バッハ、などを勉強して早3年ぐらいになるんだろうか。
本当に真面目に練習されるからという根底的要因はあるにせよ、確実にフォームが良くなっている。
肩や腕に力が入り、体を揺さぶりながら弾いていて、ほとんど指先には力が入ってなかった。
ところが、毎回、どこに神経をおいて弾くか課題を出し、目で確認、頭で確認しながら、練習そのものを有効に使うよう促した。

何よりも本人が痛くならないピアノ練習がしたいという意識を持って練習することで確実にフォームが変わって来た。

そしてやればやるほど、やれることが増え、今やクラシックの曲をの分析までに意識がいくようになり、「面白い!」とまで語られるように。
そうなのよね、なぜクラシックピアノをやるかというと、楽譜を読めるようになるとか、いいフォームで弾くためではなく、その基本から曲を理解に表現する面白さを自分が感じるところから面白くなるんだなぁ。

もちろん、ジャズピアノもそう。
表現する面白さからが本気の面白いだ。

幼少の頃、楽譜読んで、フォームだけ作って埋蔵されてる方は今どうされているのかしらん。

もったいないなぁ~(~_~;)習わされてた
子供の頃にはわからなかった楽しみだよねf^_^;)





2014年12月9日

好きなもの

この極寒を楽しんでいるアホな兄弟。

制服の下は当然すね毛ぼうぼうの時代では今はない。
ぴっちりスパッツで完全防備。
かといって新陳代謝は激しいので結局兄貴なんて部室、教室ではズボン脱いでウロウロするらしい。

自分で見つけたお気にのスパッツの好評を喜び勇んで学校へ。

ところが(⁈)賛否両論におののいて帰ってきたf^_^;
みんなに黒スパッツか、己のスパッツか好きな方を聞いてまわるが、9対1で黒派の勝利( ̄▽ ̄)



そう、好みなのです。
好きな人が好きなもんなのよ。
そこへ何故にみんなに求めるのか?
意味ないっす。

真央ちゃんブームでスケートに殺到しても、石川遼君ブームでゴルフに殺到しても、錦織ブームでテニスに人が殺到しても、好きなものが少数派でも好きなものをやればいいんです。

うちのスタジオも、どちらかと言うと少数派好み的ピアノ教室?^^;
吟味して教室を探して来てきてくれる。どちらかというと、と前置きするのはスタジオを決めた人にはわかるかも知れないけれど、ははは、、この教室偏ってない?笑笑
そんな教室にピアノはもちろんよく頑張って真面目に一生懸命やっていながら、こんな検定に合格する小学生がいます。これかなりの難関らしい。



あたくしは現役学生時代超苦手で敬遠していたぐらい難しいとしか思えなかったジャンルを『好き』という素直な気持ちだけで勉強しちゃえるそんなストレートな『好き』は素晴らしい。

自分が好きと思える気持ちが心地いいよね。
好きなものはなんですか?



2014年12月1日

朝練

どんどん寒くなるばかりで、どんどんお布団から出れなくなるこの12月の朝。

それでも最近は『アンナちゃんも起きてピアノ練習してる!』

と言いながら起きる。

まだ小学2年なのでそんなに夕方時間がないわけではないだろうけれど、確かに朝済ませて(笑)おけば、遊びも心置きなく、ゆっくり宿題、習い事行って帰っても余裕だよね。

だんだん高学年、中学生になると塾も忙しくなる。
急に朝にしましょうと忙しくなってから朝練はきついかもしれないから、この頃から朝練の習慣できたら助かるなぁ(^_^)☆

何より本人が。

そのためには並々ならぬ親御さんの苦労を絶賛します( ̄(工) ̄)
だって、寒い部屋を暖め、眠い子を起こすのは葛藤です。
ここまでする必要ある?っておそらく毎日思いますよね。かわいい我が子をもうちょっと寝かせてあげたいってそりゃね。
暖かい部屋ときっぱり練習する!という精神を持ち合わせてくれる親は本当にありがたい。

無理やりやらされてたと思っていたけれど、そうでなければ今の私はないなと毎日音楽と生きながら親に感謝です。