2015年4月10日

『練習』っていう魔物

小学生の頃の宿題は基本的に計算ドリル、漢字ドリル。
だんだん学年が上がるにつれてそんな単調な宿題ではなくなる。
もっと創造力なり、研究心なりを膨らまさないといけなくなる。
中学高校となると宿題と称されるものはかなり少なくなり、自らの力で勉強することになる。
ま、一般的には塾とかってやつで何をすればいいか指示してくれる。
塾は行って勉強する。最近の塾は比較的自主学習させてくれる時間、場所を提供してくれる。
必然とやらなければいけない環境に身を置くということですね。

部活なんかもちゃんと練習時間と場所があってそれに合わせてやりたかろうがやりたくなかろうが練習する。

そうなのよね。

練習って自らやるにはやる気のある時~ない時~みたいなことになるとガタガタ崩れ落ちる音しかイメージできない。

要するに魔物に打ち勝つには、、

練習せざるを得ない環境を作る。
時間、場所、練習メニュー。
誰かがこの管理してくれたらやるにはやれるな。

『好きだから』だけで練習できる人は、すでにそれは才能。

一般的には、まず
時間、場所、メニューですわ。

練習管理受付中。