2014年9月29日

ピアノ倶楽部 終了〜!

昨年、「ピアノ倶楽部」としては過去最高に盛り上がりました!
と書きましたが、また更に盛り上がりました!

そして今回は初の公式打上げを敢行。これまた大盛り上がり!
でも写真撮り忘れ^^;

さぁ〜チマチマした筋トレ練習に戻りますよ〜〜(^皿^)












2014年9月25日

ピアノ倶楽部2014

ここ数年でクオリティも上がってきたレギュラークラス発表会「ピアノ倶楽部」。
三日後の9月28日(日)にいよいよ本番を迎えます!!

先日リハを行いましたが、おもしろい感じになってきましたよ〜〜!
初出場も5名エントリーしますが、まぁ堂々としたもんで当日が楽しみです!

ジャズの部に関しては、各set内はその場でクジ引きで順番を決めます(^皿^)


本番はいつものBornFreeにて。
11時半 開場。
12時 クラシックの部 (ソロピアノ)
14時半 ジャズの部 (ピアノトリオ)
の予定です。興味のある方はちょこっと覗きにお越し下さい!

今回のサポートはBass光岡尚紀、Drums岩高淳
心強いです!


2014年9月20日

オシャレ教育

国語も数学も理科、社会、音楽などなど義務教育として万人に教えてくださる。

義務教育でなくとも、小学校に入学する前からでも教えてくださるところはたくさんあるし、勉強する子もたくさんいてる。

これはちゃんとマニュアルがあって指導方法というものが、あるから教えてもらうことができるのか?必要とあれば最低限でも最高にでも勉強できる。

少なくとも親からも小学生レベルなら、ま、なんとか教えられる。

しかし、我が家においてはそんな当たり前のことがやり残され、なぜか、三人ともオシャレ教育だけが、どこから染み込んだか浸透している。

三人それぞれに好みはあるものの常にアンテナを立て、何かしらのヒントを察知し、チャレンジしようとする。
これだけ語ると勉強に置き換えたらものすごい出来のいい頭になりそうなものの、幸か不幸か、オシャレ教育のみ。
失敗となる経験も辿りより多くの情報を仕入れ選択することを繰り返す。

これ、置き換えたら…、ひつこいわね。

これ、我が子に限らず。
今日お昼調達してスタジオに戻る途中、信号待ちするオシャレな親子3人父、母、娘。
たくさん信号待ちしているにもかかわらずスッと目に入る。

あら〜*\(^o^)/*今日はどこ行くの?
っと、うちの生徒さん親子でした。

さらに前をさっそうと歩いてスタジオへ入って行く女性も生徒さんでした。

100歩譲って手前ミソとしても、素敵な確率高い教室だなぁと。

オシャレな音楽を求めて。





2014年9月17日

ジュニア部門2014後半戦スタート!

夏休みボケもたいがいにして、鬼のレッスン復活にあたり、懇切丁寧に後半戦の目標、ノルマを説明し、念書のごとく各人に現在のテクニカル進度を確認させ、今年末までにこれだけの頭と指の筋トレをします!というプログラムにサインをさせて一巡したところ。

いいね〜レッスン後皆みなさん!
「フー頭疲れたー( ̄◇ ̄;)」
って、合言葉かー⁈みたいに全員がおっしゃるわ。

どこの筋肉を作ってるかわかって練習しないと闇雲にダンベル投げてるような筋トレは時間の無駄ざます!

自分で自分の手を目視する必要など全くないので、頭の指示通りに手を動かすんだわ!
目視すると頭は止まる!
第一関節が凹んでるかどうかなんてみて直さない!自分の指なんだから自分で曲げる!

コンコンキツネの影絵はいらんね〜ん!クマさんの影絵でお願いしまーす(((o(*゚▽゚*)o)))
かわいい表現で鬼の指導〜( ̄▽ ̄)

ここの本気が来年のビアノパーティの演奏につながると思うと先生一人また、テンション上がってきたわ〜
♪───O(≧∇≦)O────♪







2014年9月16日

今日のウェルカムボード


「中身が大切」
とは言うものの
え〜「観せ方結構大切ちゃうの〜〜」



2014年9月13日

好きなことは何?と聞かれたところで

やっと大人の○○歳になって好きなことが見つかりました〜( ´ ▽ ` )ノ
っていう場合もあれば、

出来るだけ早く好きなことを見つけてあげるのが親の役目だ!
という人もいれば…>_<…

我が家の経験だけで言うなら非常にあてにならない実験データ。


長女にはホントありとあらゆるやりたい事、やらせときたい事をやって、もうすぐ成人を迎える感じ。

一応音楽屋さんの娘ということで小さい頃からピアノをやり、母の夢であったバレリーナを目指してクラシックバレエを3歳から、小学校入学時にはそろばん、お習字、中学年ごろ造形教室、中学に入ったらブラバンに入るということで、親のコネを駆使してプロからサックスまでお借りして。
その頃英語にも興味があるとやらで英会話をこれまた親のコネを駆使し習う。

高校でブラスバンドは途中退部、
「辞めるという選択肢があるからすごいよな」と、
母と同じ経路をたどる長男と二人で突っ込んだもんだわ。
そして、そんなに得意でもないけど興味があるとやらと、そこそこの器用さで英語を持ちネタの一つとしては大学受験。今流行り(?)の指定校推薦とやらを使ったもんで、そりゃそりゃノート提出の技たるもの、たいしたもんだわ。

長々と語ったわりにたいしたセールスポイントなく、何がやりたいのかいつ聞いても唸るだけ。
ピアノもサックスもやりたい時かライブ企画の時にアホほどやるだけ。



そして先ほどの、ほぼ同じルートをたどる長男は5歳ぐらいからひたすらサッカー。毎日毎日サッカー。
母の、夕方日の沈む頃の印象って練習中に暗っ(-。-; と気づいて部屋の電気をつける記憶なんだけど、あなたは?という質問にも当然、
「夏はそろそろボール片付けて筋トレ、の感じで、冬はグランドに照明つくなぁって感じ〜」
ぐらい、毎日同じことをやり続けてる奴。



そしてそして末っ子次男。。
中途半端にやりたいかどうかも微妙なまま兄と同じサッカーをやり始め、たものの、さほどやりたかったわけでもなく練習中に砂いじってる時間の方が長いんちゃうのー?
試合中に「うわっ!ボール触った(O_O)」という見た目的感想しかないサッカーをやった小学生時代。

そんなサッカーやったら勉強ぐらいしとけばよかったのに、なんの妄想か、兄貴と重ねたサッカー時代と勘違いした親の残念さに今頃気づくがもう遅い。
途中兄貴と一緒じゃなくていいねんよ〜と助言しバスケとかやらせたものの、響かず。

というかなんでもそうだけどその道でもうすでにすごいやつはいるもんで、その他大勢にはいつでもどこでもなれたりするけど、これこそ面白くはないわね。

結局中学の部活もやりなれた?こなれた?サッカー部に入るものの、まーまーなぬるい部活生活。
しかし、そうはいっても、何が凄いってあらゆるカテゴリーでそれなりに楽しめちゃえる事はビックリする。好きで行ってるかどうかわからないから執着がないのか、基本愚痴程度はあっても文句はない。

そして、部活サッカーも引退した今は受験勉強のはずが、また始まりました。
それほど好き〜ってやり始めたようには見えなかったけど毎日毎日練習している模様。
本当にしてるかどうかは知る人ぞ知る(笑笑)


どんなタイミングで好きになるか、好きと思い続ける為にやるのか、見つからないままなのか全くわからないけれど、所詮そこに親が介入できることは先立つものと、わずかなサポートぐらいのもんだと思うんだけどね〜(^_^;)
もちろんLOVELOVEな感じと(≧∇≦)






2014年9月10日

アジリティ

思い立ったら即行動とはよく言うけれど、それって大概都合のいい時だけやん〜的な、要するに好きなこと、やりたいことに対しての行動であって、決してやらなければいけないことに対する行動ではない。

これもしとかないと、あれもしとかないと、と必殺メモですら、必死のパッチで、そこからまた行動となるとそりゃそりゃ自分に関して言ってだけとはいえ、ゆる〜い。

究極の

『明日でいいか〜』
『後でいいか〜』
『今じゃなくても」

のオンパレード♪♪♪

もちろん、自分のことは見えない棚に上げて、子供たち(我が子のみならず、毎日元気にやってくるかわいいペット感覚の生徒にまで)、すぐ!今すぐ!後からはなし!

と日々ファイティングコールを唱えてる。

人間ってふつうはこんなもんちゃうん〜_φ( ̄ー ̄ )

ところがそうではなかった。
世の中みんな自分と同じと思ったらあかんね。

みんながダラダラしてる夏休み、そりゃみんな開口一番
「何もやってないよ_φ( ̄ー ̄ ) ずーっと出かけて忙しかった」

って、先生も夏休みは遊んだからわかってるよ、そんな焦らんでも。
知ってるし、見えてるし、想定内やし。

ところがいるのよね、きっちりやってるヤツは。

ほんとに何食べたらそんな風になるのか…。
アドリブの為のめんどくさいジミ〜な練習をちゃんとしてくるのね。
テクニックの為の手の重心の掛け方を徹底的にレッスンしたらこれをマスターする為に必死に考えてきてるのよね。
確かに器用ではないと本人も自覚してるからか、本当にちゃんとやる。

だからびっくりするような偶然できるようなものではない力がつく。


そう、一門の某27番弟子。
そういえば絶対にすぐやる。
レッスンに来た当初からそうだった。耳コピーの練習するって言ったら自分に課題を課して何日で何曲!みたいなペースで、本当にそのノルマを達成する。
会社での営業もそんな感じの話をしていたけど、間違いなく過大広告ではないと確信できる。

そして今や超かわいい双子ちゃんのパパとなり、関東でジャズスクールを作りブイブイ言わしてる。
そして更にアジリティは上がっていると確信した。
だって、お祝い持って行った3日後には(幻になるかもしれんからと言わんばかりの嫌味のスタンウェイの描かれた)マグカップと内祝いが帰って来た。

その恐ろしいアジリティの高さがさらに嫌味感たっぷりだっぜ〜!!!

なんでもすぐ!わかりました〜( ̄◇ ̄;)





2014年9月8日

タイムリーなので、、

な!だから反復練習や言うてるやん!


と自分にも言い聞かす。。



2014年9月6日

イメージトレーニング

『大きくなったら何になりたいか』
とか、考えずに大きくなってしまった。
大きくゆーて正確に記すと、、
(往路ではなく復路へと突入してしまった。)

おそらく具体的に考えるのがめんどくさかった。
というのが誰に割ってるでもない腹割った話。

確かに何となくやってることが何となく形になるんだわね。
それはそれで後悔することもなく、やった感たっぷりでさえいる。

では逆に、こうなろう!と思ってやってみるのも復路経験にあってもいいのかなぁとも思う。

人ってこうなりたいというイメージを持つことは出来るんだけれど、そのイメージを持ち続けるにはトレーニングが必要だと、教えてもらった。

同じような話で、
「なりたい自分になってるつもりで行動してみる。」ってのがあった。

なかなか面白いなぁ〜と思って。

『なりきってる自分』
『イメージを持ち続ける』
これって、やってみたけどできなかったわ〜ではなく、トレーニングだわね。

往路ではしなかったこのトレーニングを復路ではやってみようかしらん。

往路でこんなトレーニングしてたらもしかしたら女優とかになっちってたかもしれないから、ゴールに向かう復路向けトレーニングでいいやん(((o(*゚▽゚*)o)))

女優とかちゃうけど〜o(`ω´ )o