2017年12月22日

ジュニアクラスのクリスマス会

今年も恒例の持ち寄りクリスマス会!
人数が多くなって3部制にて。
まずはジュニアの2部がお昼間に。

セッションは出たいけど、弾けるかな、出た方がいいよな、でも弾けるかなと小さな心がドキドキしながらも挙手制なので最後まで手をあげれなかったりもあったけど、みんなが帰ってからやっぱりと弾く子がいたり。勇気を出して、みんなに聴いてもらって失敗も積み重ねるから心から強くなっていい演奏ができるんだよー!来年も一人でも多くの人に聴いてもらおね!
恒例のプレゼント交換も盛り上がりました(*^_^*)





2017年11月18日

音楽の期末テスト対策

音楽のテストに時間をかけてる場合じゃない!
とっとと片付けたい副教科の音楽テスト対策!

日程:範囲が出次第調整します
場所:1 階 gallery 又は 2 階 lab.
受講料:¥3000
申込み:info@zing-music.com
    078-413-4888





2017年11月14日

再確認!からの生徒さん達へインフォメーション

先生が『50過ぎてるのに手習いの英語の発音を特価したレッスン』を受けて発見!
聞いたことない発音は聴く筋肉ができてないので、聴こえない️。
聴くためには聴く筋肉を鍛えないダメなんだ〜と。

なもんで、やっぱり弾くだけではなく、耳筋肉を鍛えないとあかんやんってことで、リスニングシート️現在2サイクル目継続中ですが、リタイアしたメンバーも復活しようと思う人はこの機会に先生に申し出てください!

聴くだけでいいんですってどっかの広告に似てるけど、あれもそうだけど、聴く筋肉をまず作ろう!

『リスニングシート下さい』
言われなきゃ先生忘れてますから〜

ただし、これってまーまーめんどくさく、地味なトレーニングなので、やろうと思う人がやるべきだと思います。

これまた50の手習いシリーズの一つにジム行って筋トレしてるけど、どこの筋肉を鍛えてるか意識しないとおそらくやってるだけでは意味ないんだろうな〜と思うから。

耳筋を鍛えたい!と思う人間に効果あると思われます。ただし注意書き、10歳までのチビっ子は勝手に入ってくる情報が筋肉になる時期なので、やる気なくても意味ありますね〜( ̄▽ ̄)

2017年11月9日

一門TRIO JAZZ LIVE 22th

この時期がやってまいりました!
谷田一門 TRIO JAZZ LIVE !
今回は22th!!

今年のテーマは「忍耐」
耐えられなくなった時、我が一門門歌を思い出そう。この歌詞とメロディに込められたJAZZへの想いが、自我を目覚めさせ、自分の殻を破り、壁を越え、JAZZに対峙する新しい自分が見えてくるはずだ。

か〜ら〜の〜このデザイン!


、、ってか、門歌って、、
確か師匠三十路誕生会と、思い出したように取ってつけた五十路誕生会のたった二度しかお披露目されなかったやつ?OBはともかく、現役生は殆ど知らない門歌を思い出せってどうなん?と思いつつデザイン採用〜!


今回はいろんなタイミングが重なり残念ながら出演者少なめ、、
そこで!セッションの部を設けることにしました!

1st 7組
2nd 7組
3rd セッションコーナー!
と、こんな感じでいきます。
出演者は心の準備、曲の準備をもちろんのこと、そしてもし来客の中にOBやミュージシャン関係者が居たらムチャぶりするかもです。

日時:11月26日(日) 開場13:30/開演14:00
場所:クラブ月世界
チャージ:¥1800(1ドリンク付)

サポートミュージシャン
ドラム:田中ヒロシ/ベース:光岡尚紀

お祭り騒ぎです!お時間許せば是非賑やかしに来て下さい!
よろしくお願い致します。



2017年11月6日

ジャズ理論「コードスケールコース」募集

ジャズ理論クラスは第1期「基礎コース」「コード進行コース」終えました!

次なるステップとして「コードスケールコース」を来年2018年1月開講に向けて募集致します。

ジャズ理論クラスは以下4コース
・基礎コース
・コード進行コース 
・コードスケールコース←今回募集!!
・ヴォイシングコース

*今まで受講されてなくても、コード及びコード進行における基本的な知識をお持ちの方はどなたでも受講していただけます。

<コードスケールコース>
アドリブやアレンジを手助けするための武器になります。
このコードでこんなスケールやあんなスケールが使える、と要はメロディを作曲したりアドリブやスキャットをするための素材を提供するコースです。

<主な講義内容>
・基礎コース事項の確認・復習
・Approach Note~Scale Approach/Chromatic Approach 
・Tension 
・Church Mode(教会旋法)とDiatonic Chordの関係 
・Chord Scale~そのKeyのその曲のそのコードでどんなスケールが使える? 
・Avoid Note 
・その他Dominant7th Chordで使用できるScaleいろいろ
  (Whole Tone Scale、Altered Scale、Combination of Diminished Scaleなど)

*6回講座 90分/1回
*要申込み
*月2回(各回につき日曜 [10:00〜] と金曜 [13:30〜] の2回行いますのでいずれか、又は両方受講していただけます)
*受講料¥30,000(税込み)/ (zing music lab.会員は¥25,000)
*一括でのお支払いになります。
*受講には五線紙と筆記用具をご持参ください。

以下日程で行う予定です。



お申込みはこちらから→info@zing-music.com


2017年10月29日

脳トレのピアノ2

要するに、脳トレとは脳の筋肉トレーニングみたいなものなのです。

ピアノが上手くなるにはもちろん毎日練習するべきです。

しかし、筋トレは毎日もちろん、できる人はしたらいいですけど、週に2.3日でもいいからやったほうがいいのです。

最悪週1でもいいからやっほうがいいのです。

でも、辞めてしまったらどんどんなくなってしまうのが筋肉です。月1でもまーまー効果はなくはないけど、かなり効果はさがりますよね。だからスクール校長も日々、脳トレをしてるそうです。やはりどんな力も落ちるんです。やり続けないと。継続は力なりとは言いますが、継続するから力になるというより、継続しなければ力にならないのです。

まずは週に2.3日ズーーーットやれる自分のサイクルを作ることをお勧めします。

そしてトレーニングなんて面白くはないです。

何かの効果として出てくる、その一部だけのためにやるのですが、痩せる、腹筋割れる、速く走れる、ピアノが弾ける、それぞれの結果を忘れた頃に目の当たりにする。

確かに万人がやれることではありませんよね。

それをやれること、やり続けられ力こそが才能ですね( ̄▽ ̄)

2017年10月25日

脳トレのピアノ1

脳トレのスクールへ夏休み特別レッスンみたいなものを目にしたので、暇な夏休みに行こう!と思い問い合わせてみたら、、あら、満席。

しかも、尋ね返されちゃいましたが、大人?って。

そう、幼児からのが主体のスクールのようでして。

それでも親切なスクール校長?は、よかったらお話しますよと優しく応対してくださったので、とても興味があったので夏休みいっぱいの時を外して終わった頃に尋ねてみた。

そもそも、こんな年齢でくるということはあちらの先生にしても謎ですよ。

小さいお子様お持ちの年齢ではないので、子供の為にやってきたとは思えないし。


しかしそこも、何も尋ねられることなく、先生の経験を通して脳トレの話をものすごい勢いでしてくださる。

小さな子からもうやめて受験に専念したらと促す年齢の子もいるらしい。

要するに受験勉強のための塾ではないので、そのための対策は塾へ行くか、もしくは自分で学校対策をして勉強する。

では、何をするのか。

たくさんの脳トレーニングの例はあげて説明してくださったけれど、何の抵抗もなく、惜しげもなくいろいろ教えてくださったけれど、これは企業秘密ですよね。

要するに

読解力 計算力 図形 創造力 集中力 表現力
空間認知力 イメージ力 記憶力 分析力
思考

これだけの能力
情報処理能力《脳》の上に
算数なり、国語なりという勉強が成り立っていると。

あ!!!!!

やだ〜ん。
なんとか力シリーズ全部網羅してるピアノ( ̄▽ ̄)

目で追いかけながらフレーズを考える『読解力』

常に音符のながさを弾きながらカウントし考える『計算力』

楽譜そのものが『図形』

どうやって作っていこうか『創造力』

並行していろんなことを考えながら進む『集中力』

あったりまえの『表現力』

鍵盤なんて見るわけではないのでどこになんの音があるかは体で覚えて感じる『空間認知力』

自分の演奏を『イメージ力』

暗譜『記憶力』

曲の『分析力』

その全てを『思考』

先生、私30年幼稚園児からおばあちゃんまでいろんな方とピアノのレッスンしてるんです。

これ全部やってます!!
明日からもっと頑張ります!

それぞれに得意不得意があることが当たり前でその不得意部門を強化する方法を考えてバランスを整えてみます(((o(*゚▽゚*)o)))

と、ものすごい教えをいただただスクール校長に感謝♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪

2017年10月17日

読譜

『読譜』って、大人からピアノを始める方はシステムで理解し、弾いたり吹いたり、歌ったりしながら音にする作業に伝達する。

ここが『ド』だからそこから数える➡︎覚えるとなる。ま、いつも『ド』のポイントでなくても、自分なりに覚えやすいところの音を覚えてそこから数える。

それしかやりようがない。

ところが小さな子供達はちょっと違う。

もちろん『ド』から教えるんだけれど、そこから上がってる、一個飛ばし、あとは指番号からくる指の置き場所からだいたい想像?!当たり!ぐらいのほぼほぼ運動神経的な感覚で弾く。まーまーこれで弾けちゃう。


右左別々の動きもパターンを体が覚えると上手くいく。

字も読める子もいれば読めない子もいるので、大して文字は重要ではない。

そしてだんだん小学校入る頃に勉強もし始め理論的に捉えられる部分が多くなり理解に繋がる。

ただ、幼稚園児の弟を持つお母さんからすると、小学校2年生で始めたお兄ちゃんにどうも引っかかったようだ。

要するにお兄ちゃんは理解で読み始める大人に近い方にいるので、考えることは訓練して回数重ねて運動化してしまわないとそこは少しじれったい。

なので弟の感覚運動神経で弾いている方が読めている気がすると思う。

もちろん感覚運動神経で弾けたらベストなんだけど、例えばこの子が小学校上がる前に辞めちゃったら残念ながら何も残らないのよね。

なぜ出来ているかわからないままやっているから。

でもお兄ちゃんはなぜがわかっているから今は少し時間かかるようにみえるけれど、もう少し運動化させたら、練習したらスッといけるようになります。


そして大人が運動化するにはまあ、かなり時間はかかりますから、大人は今すぐ結果を見ることよりも、気がついたら運動化しているというところまで、体に染み込むまでやったらいいねん♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪

大人はしのごの言わずにやるしかないです〜譜読み笑笑

2017年10月12日

感謝祭

感謝祭終わって(ジュニアクラスのみんなへ)

皆様、昨日は無事に2周年&6周年記念迎えることができました!

それもこれも前日、当日まで皆さん本やいろんなものを提供いただいたおかげです。ありがとうございました。

昨日のイベントにも祝日だというのにわざわざ足を運んでいただき本当にありがとうございました(((o(*゚▽゚*)o)))

数名(笑)セッションにも参加したら勇気あるメンバーもすごい!

確かに知らないお客様だらけの中演奏するなんてなかなか根性がないとできないと思う。

でも、高3年まで習ってて、大学遠方の男の子が昨日高校生以来にかけ付けてくれてライブ見ながら、またこんなところへひょろっと弾けたらいいなあって言いながら帰ってピアノ触ってみます(#^.^#)って言ってました。

昨日はドラム体験の高校3年生もちょっとご縁があって遊びに来てくれたのですが、こんなところで飛び込んでさらっとドラム叩きたい!と言って、やろ!!って目を輝かせて帰りました。

もちろん、性格もあるので、みんなが前に出れるわけではありませんが、その正確もおしのけるぐらい自分への自信をつけることです。

だってみんな今現役でやってる人間なんだよ!やり始めようとしてるとか、昔やってだとかではなく️!

出来栄えのジャッジは人それぞれです。自分ではできてないーって思うレベルが弾けない人、前やってた人、これからやる人からしたらすごい!です。

自分ができてないーとジャッジする基準は手をかけた量と質です。子供でもそうです。

でも、それって全員ができることです。

万人が自分に自信なんて一生つくとは

思えません。でも、手をかけることは万人、性格関係なくできます_φ( ̄ー ̄ )

音楽なんて人に見せつけて初めて楽しいのです。

もちろん失敗もします、凹みもします。でも頭のイメージを成功を持ち続け、たくさん人前で披露するチャンスをGETしよ!

そこからできるんです、プチドヤ顔!昨日も照れたドヤ顔可愛かったです。

今日からまた皆さん!レッスンがんばろ!!!!









2017年10月11日

上下関係からの正論

大学生って確かに大人になる前の、社会人になる前の狭間的な時期。
もちろん高校卒業してちゃんと社会に出ている子もいる。

だけど、まだ何をやりたいか、やれるかわからないまま社会にでる準備期間を少し欲しいと思っているのか、単に時間稼ぎか、そりゃ人によって十人十色。

そんな大学でサッカーという部活動を続けている息子から面白い話を聞いた。
部活動なので上下関係ありき。
試合の帰りにせっかく遠方まで来たのだからとその土地で一泊して帰ってくることになった。
民宿みたいなところでチームで貸切みたいにしてくれる。そこで、先輩と後輩で何かしらふざけていて、窓ガラスを割ったらしい。大学生となるとどこでもそうではないのかもしれないけど割と上下、仲がいい。

しかし先輩と後輩でじゃれあってて割れたガラスは6:4で後輩が悪いという結末になって弁償した。

後輩は腑に落ちない。

そこへ違う先輩がその後輩当時者へ話すところを息子が聞いていた。


そりゃ歩合で言うならお前が悪くはないかもしれない。
でもじゃれあってたところからいうと、そんな窓ガラスが割れる場所から離れるべきだったと。
それはお前がするべき最低限の防御だと。


確かにたとえじゃれあってたとしても、上にはなるわけにはいかない。

その助言してくれてる先輩が更に、

で、お前が悪かったと全面的に出せば先輩は明らかに悪い方となる。

そんな話を息子が人間に興味のあるオカンの好きそうな話題だ思って散歩しながら話していた。
なので、奴らは社会にでる前の人間関係を少し知っている。そして対応能力も知っていく。


昨日やってきた高校生の生徒が、
「ほんま、先輩の言ってることわけわからん、急に怒り出すねん。そこ?!ってタイミングで」という話をし始めた。

レッスン終わってから、先輩も先生も親もおかしいとこいっぱいやで。
おかしいところがないわけないし、更にそこを正論化するよ、もちろん。
でもそれが正論でもないし、それが人間だし、〇〇ちゃんも、どう?
先週
「絶対、毎日やるしかないわ〜間あけたら絶対忘れるもん(-_-)」って言ってたやん。もちろん毎週ね。
でもなんかないとやれないやん。
人間みんな正しいことは時々に違うねん。

と、とりあえず急所を付かれて苦笑いしてたけど、

こうやって上下関係の中でも自己中心正論バトルを経験したほうが、強く、優しい人間になるんじゃないかな。

レッスンもするけど、子育て放棄してるけど、と雑談で成長する子供達が面白いから、たくさん子供がいるようでこの仕事は辞められない笑笑


2017年10月5日

考えさせる(大学の面談にて)

何故か再び母校で仕事することになる。

30年も勤めてお疲れ様と自分を褒めた年から1年空けることない翌年、芸術サポーターとして体操部の外部コーチとして雇っていただけることになった。

なった?!いや、その前の面談に大学へ。

体操業界に音楽屋が乱入と。

部に3人しか枠がない外部コーチのところで専属トレーナー2枠目の3枠目に芸術サポーターとして音楽屋を入れるとは全国で初ですね。おそらく。

面談内容が、かなりリアルだった。

大学あるあるみたいな。

学生との関わり方。

偏った関わり方はしないようにという当たり前のことのように思われることでさえ、確認される。

しかし、そこがなにかしらぶれると学生との指導者との関わりは間違ったいろんな方向へ行くのだろう。

高校と違って本人が大人になる。だからこそ本人も後から気づく見えなきゃ部分もあるんだろうなぁ。

面談内容の中でとても印象的だったことに、

全てを提示するのではなく、本人に考えさせる指導をと。

これは大学の面談だから出てくる話なのだろうか。

小学校、中学校、の面談を受けたことがないし、その昔高校の先生になる面談を受けた時にそんな話記憶にないので、今は違うのかわからないけれど、

大学生はそういう年齢であるということなのか。

改めてそこ大切だと思うと同時にそれって小学生でも、中学生でも、高校生でも、同じなんじゃないかなと日々のレッスンでの心している。

答えを教えるのではなく、考えることを提供する。

大学でも同じ事を言われたけれど、

もしかしたら回り道になることもあるけれど、自分で考えて答えを出すことで、違う質問を受けても何かしら答えを出そうとする。

一問一答の答えを覚えるのではなく、答えを見出す力を育てていきたいなぁとさらにこの再就職先での面談で、

サインしつつ、レッスンと共に大学体操芸術サポーター?!(こんな職業ないと思う笑笑)気合をいれる。


2017年10月3日

JAZZピアノ テクニックレッスン

JAZZピアノを勉強中の大人の方が、よせばいいのにテクニックの為のレッスンを希望され続々進行し、しかもこれまたみんな進化している。


そもそもJAZZピアノの為にやることが山のようにあるから、それを考えただけでおぞましくなり、触りのあたりで手を引いたのに。

コード覚えて、そのコードのいろんな変貌を考え、スケール覚えて、そのスケールの変貌を考え、そこからかっこいいフレーズを考え、その組み合わせ考え、いかにカッコよく聞こえるようにネタを山のように仕込む。いろんなプレーヤーの技を盗み、自分の味に仕上げる。そしていざって時にどれだけ出るかわかりません。ちっとも出てこない可能性もあれば、思った以上に使えたりする可能性もあるという、いわば博打。


そんなデンジャラスな競技の為のコツコツ地味な練習を日々仕込んでいることを考えると、さらにテクニックって、まだやるの?!としか言いようがない。


どんな練習時間配分なんだろう。


そしてまた、テクニックの為の練習もまー地味ですわ。


右手の指先はしっかり固めて手首をホールドして、腕の力でゆっくり打つスタッカート、からの深く長い音を繋ぐフレーズ、それに、左手小指を長く響かせ、321の指はオブリガードの役目。要するにベースとギター的な。


そしてバランスはもちろん右手メロディなので7:3。
その3のうち2ベースの1ギター。


右手を考えると左手は暴走する。
左手考えると右手ショッボ〜い。


横から左手うるさい!というと右手とともにちっちゃ(・_・;となる。

たかがツェルニー30番、されどツェルニー30番。

もちろんどう使うかだけど、JAZZで使えるネタの宝庫。


そりゃ、思うようなツヤ感、ドライ感、粘り感、心地のいい軽快な音、しっとり悲しい音、元気のいいワクワクさせる音、

いろんな音が出せたら、JAZZのフレーズもボイシングもいい楽器で音楽するだろうなぁ〜。

生きてる限りやりましょう♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪

2017年10月2日

3ベース打ち上げ

盛り上がった3ベースの打ち上げ。

お疲れ様でした。

そして大好評につき来年もよろしくお願いいたします( ̄▽ ̄)








2017年9月30日

周年感謝祭マルシェ

『3種盛りアピタイザ』として

・チキンのフレッシュトマト煮
・かぼちゃ羹&香りそぼろ
・ザワークラウト入りバーグ

・塩サンマの酢煮
・切り干し大根オレンジマリネ
・糸コンのサテトム炒め

・ビーツとグレープフルーツマリネ
・鰈バーグ スイートチリソース
・夏野菜の揚げ浸し

・ズッキーニのおかかナムル
・イタリアンなおから
・マッサ漬け鶏肉と乳酸菌キャベツの炒め物

と、この調子で毎週3品セットのアピタイザをgalleryカフェにて提供させていただいています。

この3種盛りがなんと2周年を迎える今まで同じものが出たことがない。

その2周年を迎えるにあたり、感謝祭イベントにzingの2人の料理人がプチマルシェとして、販売するものを試食会した。


もちろん、化学調味料など使うことがないので、賞味期限の短いか、冷凍してご提供となるが、その制限がかかっているにもかかわらず、まー2人の楽しそうなお料理談義(-_-)

ま、素人の方がアイオニアンやシャープイレブンという単語聞いて、全く耳をかすることがないように、私が聞いたところで引っかかるところはない。

けんちん汁の豆腐を先に炒めてるかどうかなんて…どーでもいいかも。
それより美味しい!!
あ、けんちん汁は試食会メニューではなくて、おもてなししてくれた(((o(*゚▽゚*)o)))


そして2人の話の共通点が、

『美味しいと食べてもらえることが楽しい』と。そしてもう一つとても興味を持ったことは『お料理の可能性は無限大』だと。

そこか〜やはり共通する匂いは_φ( ̄ー ̄ )


2017年9月25日

2台のグランドピアノ!

昔アップライトで練習して師匠宅へレッスンに行くと

『あれ、なんか…こんなはずでは』

みたいなことがよくあった。
思うように連打は上がってこない、鍵盤の深さが師匠宅へ行くと異様に深く感じて指が、ああぁぁあとか。

やはり音は鳴れどもそもそも形が違いすぎるグランドピアノとアップライトピアノ。同じであるはずがない。

そんな思いを長年してきたこともあり、本当に練習したい人が少しでもグランドピアノでできたらいいよなぁと、レッスン以外の時間はスタジオのグランドピアノを皆さんに使っていただくべくレンタルをしている。

そもそもはそこへ向けての個人練習レンタルだったが、とっきどき、、
あれ?レッスンのコンビの方?と思われるセンセと生徒さんの様相の方が来られることがあって、さすがにここはピアノ教室なので、どうしたものかと思ってお断りはしていましたが、、


この度念願の2台並べてレッスン!という夢を実現しまして、なんとレッスンのやりやすいこと(((o(*゚▽゚*)o)))

良い例も悪い例も瞬時に見せれて感じさせられるレッスン形ってやっぱり本気でやりやすい。音大が当たり前のようにしているスタイルで、イメージしてもらえたらわかると思うけれど『のだめ』なんかでやってましたよね。
を体感して、やはりこれみんなに体感していただきたいと思いまして、いっそのことレッスン使用レンタルもOKにしちゃおう!と、始めることにしました。

 (詳細はこちら→http://www.zing.sakura.ne.jp/recording.html

有名、著名先生が当たり前のようにされてる2台並べたレッスンを皆さまも体感してください。

ま、こーなると負けてられません!
レンタル使用されるレッスンの方がいいレッスンをされてる∑(゚Д゚)と自分にプレッシャーをかけながらこちらも日々精進する所存でございます。
って、レッスン覗き見できませんが 笑笑

しかも2台のピアノのレパートリーをこれからガンガン増やしてyoutubeにあげてやる~2台ピアノを練習したかった人達!集まれ~!!!そして
若者ユーチューバーに負けてられない!まだまだやります!ご老体~
どなたか2台ピアノのレパートリーネタ教えて下さい~(^○^)



2017年9月24日

JAZZ理論

いよいよ、ドンドン進んでおります。
皆さま日曜だというのに朝から真剣にお勉強。
東灘区塾激戦区、近辺の軒並み並ぶ某塾生達に勝るとも劣らない勢いで、ホワイトボード睨みながらノートに書き書き。
脱落者出ることもなく、参加者の皆様毎回進化して帰る( ̄+ー ̄)




『THE LIVE 2』落語とJAZZ

『THE LIVE』去年に引き続き2回目の今年も予約から満員御礼!!

集客力のないgallery zingとしましては、満員御礼は神!
演者の力であり、それを盛り上げてくれるお客様の力が満員御礼というド迫力を生み出す。


この『THE LIVE』は知る人ぞ知る、JAZZと落語のバトル。JAZZの圧×落語の圧。

いったいどんなお客様?

JAZZが好きな人で落語に興味ある方、落語が好きでJAZZ聞いてみようかなと思う方、バランスは色々あるだろうけど、いづれにせよ、まあまあ人間的にはマニアックな方‥なのか?!

JAZZはThemeという決まった形をどう感じさせ、ad libというオリジリティ溢れた技を魅せつける音楽。

落語はよくわからないけれど、何度か観る事があって、やっと気づいた一つに、

同じモチーフ?フレーズ?を繰り返し使う。しかもそれがとてもリズミカル。落語家によるのかもしれないけれど雀太さんはそのリズミカルなフレーズがとても心地よく体に入ってくる。


脳で捉えるネタはサクサクと前に進んでいく感じが飽きさせないんだけれど、何度も繰り返し出てくるリズミカルなフレーズはまた来た( ̄+ー ̄)と嬉しくなる。これは体に染み入る感じ。


もしかしたらそんな共通点、落語とJAZZにはあるのかもしれない。


だからマニアックな方(笑)が今年もたくさんその体感をしに来られたのね。


来年もできたらいいなぁ〜〜そんな心地良い体感。

そして来年は漏れないようにお早めにチェック要予約をお勧めしますψ(`∇´)ψ










2017年8月31日

ジュニアクラスのカリキュラム説明会を行いました

どうやって進んでいくとか、これだけはやっておかないといけないとか、ここまでとにかくまず目標!みたいな説明をしっかり写メってママ達は聞いておられました。

小さいお子さんのお母さんはやはり練習のさせ方、立ち位置がおそらく一番難しいでしょうね。そんなことも含めゆっくりお伝えしたかったので説明会はやってよかった。
今回どーしても伝えたかったことは。

バッリバリ弾くスーパーキッズに育てたいということであれば簡単です。
とにかくお母さんがやらなければいけないことを徹底的にやらせまくることです。
それをこの夏に確信しました。

この年になると大学の頃の友達の子供がもう大学生か、あるいは卒業する感じ。そんなお友達に私は夏休みはとにかくいろんなことをやろうと思っているので琵琶湖まで行って会いに行った。甲斐ががあった!!彼女達曰く、3歳までに何をやらせてそれ以降どんな環境に置いたらスーパーキッズが出来上がるかを学んだと。国旗を覚えるスーパーキッズ、電車を覚えるスーパーキッズ、特殊ではないと。しかるべきことをやれば誰でもできる。
目が見えるか見えないぐらいの頃からしかるべきことをすれば記憶力、理解力その辺りは恐ろしく発達すると。3歳以降は環境からいらないものをそぎ落とし、頭脳の発達のためのトレーニングさえすればその前に増え続けた素晴らしい細胞達が進化するだけだと。

確かに。ピアノもその一つ。無駄のない練習をすべて管理してやらせたらできるだろうね~スーパーキッズ。

我が家はどー考えても何もしなかった。何もしなかった以上にやらせたことは洗濯する、ご飯を作る、これだけ。
孫の代ではおばばちゃん、はりきっちゃおうかなと目論んでいる。

スーパーキッズの作り方はそれ。

でもそうでないなら、お母さんは毎日様子を見ながら水やり(練習するタイミングを作る)をして、お日様がちゃんとあたってるか確認して(がんばってひいてるすがたを応援する)、お花が咲いたら喜んであげて、実がなったら美味しい(^○^)といただいく立ち位置でいてくれることが自立する子供を育てると思います。
もちろんお母さんだったりお父さんだったり、兄弟だったり(((o(*゚▽゚*)o)))

みんなに見て欲しいと成長するんです。

ってことを一番言いたかったんです。カリキュラム説明会で。

サポーターがお母さんやお父さんからおじいちゃん、おばあちゃん。
そして友達、そして音楽を通して繋がる人へ発信できるように長く財産として音楽に絡んで欲しいなぁと日々思っています。





2017年8月22日

夏休みは大人の

夏休みは子供たちはたっぷり遊べ~(^○^)っとみんな解散している。

時々今のうちに進んどこヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3っていう子や、普段のレッスンでは絶対やらない好きな曲プリキュあの曲とかをレッスンする子がチラチラ。

そしてこの夏休みは大人の頑張りが目立つ( ̄^ ̄)ゞ

コツコツコツコツコツコツコツコツ
どんだけコツコツやね~ん!なんだけどこのコツコツの底力ったら中高生の瞬発力に勝るとも劣らない。

今年は自分の勉強テーマを考えて発表してみましょう!
ピアノ倶楽部クラシックversion10月15日までラストスパートです*\(^o^)/*


2017年8月16日

最近のライブの備忘録

満員御礼追加ライブが満員という「らっぱらそる」
その名の通りラッパ(トランペット)2本がメインで、ピアノ、そしてクラリネットとアコーディオンの持ち替えで楽しませてくれる素晴らしいライブでした!


マホガニーホールストンパーズによるレクチャー&ライブ!
ベース樋口さんがニューオリンズジャズとデキシージャズの違いや、曲の説明を混じえ、そして絶妙なタイミングで演奏へ!と名人のような技を観せてくれました!
そしてその演奏を盛り上げてくださるマホガニーホールストンパーズの常連さん(?)の見事なダンス!!




東京からオルガンの名手「金子雄太」氏を迎え「たなかりか」とのDUOが実現!!
そしてご存知雄太氏はオルガンだけでなくRhodesの使い手としても有名ですし、ピアノも。
文字通り「一粒で三度美味しい」ライブとなりました!

それにしてもうちのB-3がかなりの初期型で、リハでいろいろ試しながら「手強い!」と言いながら本番に突入しましたが、2ndセットに入る頃には「コイツの底力が見えてきた!!」と笑みを浮かべながらの演奏!別次元のオルガンとの関わり方を目の前で見せてもらえた感動の時間でした!

雄太氏のオルガンの扱いが変わってきて「予定ではこんなハードなエンディングなるはずじゃなかったのに〜」っと、りかちゃんも釣られてゴリゴリになる場面がたくさん有りました^^;
 (この日一番手強いヤツ、、と言いながらお友達になろうとしてる図)



 オルガン、ローズ、ピアノ、一粒で三度美味しい!


そして!!ご存知石川武司Trio!安定の超人気です!!





2017年8月8日

やっと一息Part-3<コンクール>

みんなが発表会終わって、やった~!夏休み(^O^)
、、っとなる23日からほぼ10日間。

zingに軟禁。朝からほぼほぼ晩まで。
間に塾行ったりしてまた戻ってくるとか。

「そ、そう弾くの」と1つ1つ細かく指示し、そうするためにどうしたらいいかは自分で考え、偶然行き着いたってもう一回やる事ができないから、また何回また何回また偶然待ち。からの手応え。

全てのパーツでその作業を繰り返し今度は1曲通して全部か成功するかどうかの戦い。 
そして全部がまぐれで成功してもマグレではなくなるためにまた弾く。

本当に弾いて考えて弾きて考えて、ママ達が作ってくれたお弁当食べてまた弾いて、考えて。

それでもコンクール当日のプレッシャーで成功が出るなんてすごい確率。

今年は二人も成功しました。なぜか、それだけやったからですね。

兵庫県学生ピアノコンクールB部門銅賞、C部門銀賞。

とはいえ、B部門のIちゃんは発表見ることなく、塾に行ってて喜びの瞬間ひとりぼっち(ーー;)
C部門のAちゃんの発表の時は先生のんきに買い物してて、連絡受けて走って戻ったけどもう会場締め出されていたIちゃん親子( ; ; )
かたじけない(>人<;)結局写真は外の貼り出しでなんとかσ^_^;

狙える余裕はないけど、一生懸命やって結果が何かにつながったらそれも嬉しいね。







2017年8月5日

やっと一息Part-2<夏期講習>

毎年やってるものの人数が多くなったもんで、今回からわりと小分けにしてできるだけ内容を定着するようにしかけてみた。

というのも、小さな子から中高生まで共通して知っておいてほしい『スィング』
楽譜には八分音符2つ引っ付いた、ようは双子のネズミさん、チュチュ。

これがスィングするのどーなるの?

マラカス振ってみんなでイーブンとスィングの違いを確認。
これって年齢関係ないのね~( ̄∀ ̄)後ろで見学されてるお母様~~なんか違う~~笑笑

そしてついでに楽しい聴き取り。
単音、コード、末はリズムの聴き取りスィング含む。

スゴイな~大きくな~~れ(^O^)





2017年8月3日

やっと一息Part-1<ピアノパーティ20周年>

え?!もう20年?ってすっかり忘れていたのもあり、息子がお誕生日に彼女からもらった『20』のキラキラ風船を掲げて形だけの20周年。

20年が凄いというより、ここんとこのちびっ子急増率がスゴイ!
要するに年少、年中、年長だけでナナナ何人?!可愛すぎわ(〃ω〃)

そして小さいながらも「ワン!チュー!ワンチュートゥリーフォー!」ってカウント出して最後の合図を頭振るもののピアノに埋まってミュージシャンからは見えません( ̄∀ ̄)

そしてついこの間までそんな姿だった子たちがなかなか様になる形になり、数年前そんな姿だった子たちがスタンダードナンバーを弾くことになろうとは・:*+.\(( °ω° ))/.:+

このあたりは可愛さ感動(//∇//)ってシーン。

しかしキャリア10年近い子たちはまた面持ちが違う。なぜならこう弾きたい!こう観せたいと思う漠然とはしているもののイメージがあるから。

だからこそうまく行った子もいればそうではない子もいたと思う。

でも、それもこれもいいキャリアになりますわ( ̄∀ ̄)
だって明らかに全員去年より一昨年より上手くなってる。

最後の駆け込み組も含めこの日に向けてみんな一生懸命やってましたからね。

でもね、忘れてはいけません。これも全てみんな悪魔に操られているんです~君達は。

集合写真は『悪魔と操られた子供達』

  


 

2017年7月28日

★ピアノ講師募集★継続中!!

zing music lab.ではジュニアクラス担当のピアノ講師を募集中!
何名か問合せ頂きお話させて頂きましたが、結論としては今尚継続中でございます!(2017.7.28現在)

<条件>
1.子供が好き!
2.ジャズピアノが弾ける。
3.音大又は芸大卒。

ジュニアクラスは、
・ピアノを道具として扱うための「テクニック」
・ジャズに繋がる「リズム」
を2本柱としてレッスンしています。

テクニックについてはいわゆるクラシックを教材に。
ジャズピアノ指導については、経験によるある程度の手順、方法を教示致します。

詳細は直接お問合せくださいませ!
info@zing-music.com



2017年7月5日

【ピアノ講師募集】

zing music lab.ではジュニアクラス担当のピアノ講師を募集致します。

<条件>
・子供が好き
・ジャズピアノが弾ける
・音大又は芸大卒

詳細は直接お問合せくださいませ!
info@zing-music.com
ジュニア担当 辻本まで




2017年6月28日

騙されてナンボ

ここ半年でご入会いただいた生徒さんが本当にたくさん。ありがたい巡り会いです。だってピアノ教室なんて、コンビニ、歯医者、ヘアサロン、接骨院の枠に入るあるあるスポットです。

つくづく、たまたま来てくれたにせよ、探して選んできてくれたにせよ、来て良かったと思えるように口はっちょ手八丁の勢いで騙されてもらいたいと思います。

騙されてでいいんです、先生の言うことなんて。
本人がそれを信じて上手くなれば。
指導内容が本物であれば。

『だんだんみんなピアノ辞めていく中、こいつピアノ弾けんの?!』的なチャンスを狙うために今があるねん!

を、信じるのです!

本物であると断言できる指導内容の1つにピアノを弾くことは運動と同じで、片手ずつなんて練習したところであんまり意味ないです。

そんなことより例えば長いフレーズをダラダラ練習するより両手で何回も集中して曲のパーツを作り上げる。

右手の練習して左手練習したら、合わせて練習する3度手間になる上に、遊ぶ時間なくなる、脳トレにならない、その頃には疲れてる。

テニスを習いに行って、片手ずつ習うことはありますか?サッカーを習って片足ずつ練習しますか?

グリップの握り方や、ボールが当たる足の場所ようにその部分だけを検証する場合を除いて、体全体で捉えるバランスを運動能力のように回数重ねて体に染み込ませたいです。

ま、とても暇な人はどうぞじっくり片手ずつやってください。


今日も飴に釣られてやってくる子達と戯れよ~( ̄▽ ̄)



2017年6月26日

ジャズ理論「コード進行コース」募集

ジャズ理論クラス、現在第一期「基礎コース」を開催中ですが、次なるステップにも当てはまる「コード進行コース」を募集致します。8月より開講します!
第1回目は8月13日(日)10:30〜12:00の予定。

現在、基礎コースを受講されてる方はもちろんですが、受講されてなくても基礎知識をお持ちの方はどなたでも受講していただけます。

ジャズ理論クラスは以下4コース
・基礎コース
・コード進行コース ←今回募集!!
・コードスケールコース
・ヴォイシングコース

<コード進行コース>
コード進行がどんな理論でできているのか分析できたり、元のコードを変えたり (リハーモナイズ)、作曲のためのコード付けに役立ちます。

<主な講義内容>
・基礎コース事項の確認
・復習 
・II-V 
・Secondary Dominant 
・subV's(裏コード) 
・Diminish Chord 
・Line Cliché 
・Minor Scale(短音階)3種類とMinor Key(短調) 
・Minor KeyにおけるDiatonic Chord 
・Modal Interchange~Sub Dominant Minor 
・Bluesのコード進行とRhythm Changeのコード進行

*6回講座 90分/1回
*月2回(主に日曜日) 受講者の都合もできる限り考慮しながら次回を決めます  
*受講料¥30,000(税込み)/1コースにつき (zing music lab.会員は¥25,000) 
*一括でのお支払いになります。
*受講には五線紙と筆記用具をご持参ください。

お申込みはこちらから→info@zing-music.com







2017年6月25日

バラドル

こんな子がやってくるかと思えば、、

こんななって帰って行く子もいます。
4の指使え!!!!!!!!



2017年6月24日

荒武裕一朗ワークショップより

とても熱心なピアニストの方が荒武氏に食い入るようにいろんなネタ(笑)を吸収されていました。

イントロの作り方、音符のキャラクターを出すための工夫、3連符と八分音符の組み合わせ方についてとか、どこがどうかなるとどう違うのかを本当に細かく懇切丁寧に実践で魅せてくれるので、おそらくとてもよく解ったんではないでしょうか。

途中インタビューと称して質問させていただきましたところ、表現の幅を魅せるダイナミクスの大切さをかなりイメージした練習をしている、その為に姿勢はかなり重要!とおいしいネタを提供していただきました。強い音は特に乱雑にならないように体感を使っているとのこと。皆様、ピアニストも体感なのです。長友だけではないのです。それからこれはどちらかというと外に出したくないネタなんだけれど、我慢できないので、内輪だけで共有したいネタ、三連符の3つ目をどこに置くか、この自由さがJAZZなんだと。アチャー♪───O(≧∇≦)O────♪終わり!


そして見学させていただいて大いに明らかだったのは、
やはり素晴らしいピアニストからはいつなん時もRhythm、Harmony、Melodyの3つの組み合わせが絶妙V(^_^)V

え?これってもしやの音楽の三要素じゃん!!

音楽辞典とかに載ってるやつね〜☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

素晴らしいプロは手の内を見せても勝負する〜





2017年6月19日

6月3週目のご縁

また濃い二日間をありがとうございました!

1日目の昼、もう何を言わんや荒武裕一朗トリオ!ゴキゲンでした!(荒武裕一朗・三嶋大輝・引田裕路) 武藤浩司氏も一曲シットイン。






夜、オペラからミュージカル仕立てまで、いろんな声が響き渡るというのはgallery初かも!(狩谷 瑠美・田中崇由希・柏原保典・赤松 真理)




2日目昼、荒武裕一朗ワークショップ&セッション!いろいろありましたが、とくにビックリしたのは荒武氏がRhodesを弾く…レアな、ってこれがまた、特別に凄い!ご本人もRhodes大好きと仰ってますが、いやいや、Rhodes使いの名手です!!!





夜、生田さち子・椿原栄弘・水谷浩子のトリオ。特筆すべきはこれまた、生田さち子さんがRhodesそしてB-3まで弾いてしまうというレアな、さらに水谷さんまでB-3を弾くという超レアな図までありました!