2020年1月28日

スキマのスキマ??

田中充(Tp)×浦清英(Org)Duo!のはずが、、デュオって何人?^^;
スキマスイッチ神戸公演前日の今日、結局ツアーメンバーが大集結してくれました!
更に驚いたのはスキマスイッチご本人達も現るというサプライズまで。

↑のはずが、、

↓こんな事に〜〜!!






2020年1月21日

J×B 2020 vol.1

とうとう始まりました!2020年J×B(ジュニアバトル)シリーズ第一弾!

何がキツイって一発目はこの年明けにライブをするって、
可愛そうにこの3人にはお正月休みはなかったはず笑

とにかく持ち時間20分を目指して
自分の出せるレパートリーを同時進行で練習する。

JAZZをやってるとClassicが崩れる、
ClassicをやってるとJAZZ忘れていかないか気になるd( ̄  ̄)

本番リハではかなりみんな気合い入って、集中した合わせも終わり、
オープンから15分後はなんと!

お客様の大行列。
ギャラリーも全部椅子をだしてもたらず、立ち見続出。

そりゃそりゃ想像もできないよね、彼らのど緊張。

お客様のパワーでとにかく始めないと会場盛り上がりすぎ笑

3人はしっかり挨拶から始まりサポートミュージシャンも紹介して。

何がすごいって、
3人とも自分の時間が始まると見ている先は親ではない。
もちろん先生でもない。
誰かに頼ろうとする姿は全くなく、
ひたすら大量のお客様を見て発信しようとしていた。
こうなってきたら緊張は伝わるけど、
残念ながら大ファンのパパママサポーターは
何もしてあげられない。

とにかく一曲一曲フルスイングで奏でる演奏発信に
お客様は全力でキャッチしてくれていた。
せざるを得ないぐらい彼らはフルスイングだった。

それぞれ緊張MAXの
プレイ力倍増で、弾ききりました!

きっと明日から世の中の見え方かわったな 笑笑

身長も昨日で何センチかは伸びてるはず 笑



2020年1月16日

かかってこんかい!

gallery zing プレゼンツ
男ジャズ!ボーカルコンテストに続く珍企画?

3人の名手を相手に、 全てデュオで!
セッションに挑んでいただきます!

名付けて
Duo セッション3番勝負
「かかってこんかい!」


第1回目の名手は、
・ Phillip Strange (ピアノ)
・ 魚谷のぶまさ (ベース)
・ nea (ギター)


各名手がそれぞれ¥10,000の賞金を持っていますので、良かった!と感じた挑戦者に賞金を授与します。総取り¥30,000も夢じゃない?!
ただし、シビアにガチでやりますので「該当者なし!」も有り得ますのでご了承ください。

* 3曲ご用意いただきます。
* 挑戦者は3巡しますので、1 巡ごとにどの名手と演るか指名していただきます。
* リードシート(コード譜)1枚で挑んでください。イントロやエンディングは指定せずその場で。テンポ、フィールは挑戦者が決めて構いません。


<挑戦料> ¥6,000
<挑戦資格>
・ジャズのセッション対応力があればプロ、セミプロ、 アマチュア、年齢、男女、国籍、楽器、歌、問わず!
・名手と同じピアノ、ギター、ベースの参加も大歓迎!その場合、ベースDuoやギター Duo、ピアノDuo も巡ってくるわけです。(ピアノDuoの場合、一方はRhodesで対応 )
・ジャズスタンダードに限る。
・SNS に氏名、写真の掲載可能である。


そして、第1回「かかってこんかい!」の挑戦者は!!

・谷村マサ (Vo)
・山中千香士 (Pf)
・Von Baron (Vo)
・楢崎勝弘 (Bs)
・河津陽子 (Vo)
・林田征也 (Bs)
・成田博美 (Vo)

かかっていったれーーー!!


2020年1月15日

レギュラークラス(大人)レッスン

ピアノの場合、昔かじった方がほぼほぼだけれど、
もちろん初心者の方もおられます。

仕事や主婦業しながら、楽器を習おうなんて
よっぽどのド根性ですよね。

だってもれなくついてくるのが、日々の家での地味〜〜な練習。

もし昔かじったという人なら、わかっててその地に足踏みいれてるや〜〜ん!
ありえない、私でも軽く辞めときゃいいのにと思う。
ぐらい日々の家練は辛い( ; ; )

でも子供と違って練習しないとうまくならないことを
痛いほど知っている。

やっぱり上手くなりたい、弾きたい。
結局なんだかんだで弾けると他には代え難い至福。

そこで、なんで練習が嫌かを、
大人として考えてみましょう!

そう!できないからという理由はもちろんではある。
でもそこはできるまでやるしか方法なんてない。

でも解決できそうなもう一つの問題。
『わからない。』

これは本当に究極に煮詰まる。
もう無理!という子供みたいなストレスに陥る。

そこで、皆さん!!是非是非活用していただきたい!
活用して上手くなってストレスを発散してほしい!

それは
わからないことは聞く!
すぐに質問する!

あーだこーだと考えると、最後には嫌になってやめる。
そして次からリスタートも
思いっきり気が重くなり、ピアノの蓋も重過ぎる。

どういうこと?
っという質問はすぐにその時に解決できたら、頭に入ってくるかもしれない。

なので、JAZZに関するめんどくさい質問はすぐに先生に聞くようにしましょう!
次回のレッスンまで待たなくていいんです!
電話じゃなくても、今どきはメールやLINE、手段はいろいろあります。

先生は聞いて欲しい!っと思ってるぐらいです、実は。
悶々と次のレッスンまで待ってわからないまま進まないより、
聞いて解決し、次へ進みましょう!



zing music lab ジュニアピアノレッスンの特性

体験レッスン希望のお問合せでよく尋ねられる質問に

『普通のピアノレッスンと何が違うのですか』

っと、聞かれます。

『他との違いはなんですか』

他との違いといいますか、
zingが重きを置いているところとしましては、

子供の可能性をより活かしていきたいと日々思っています。
子供って本当に大きな力を持って生まれてくる。
でも、いつのまにか、これぐらいっと、
自分の力を見積もるようになる。
それはかなり残念過ぎる。

もっとやれるんじゃないかな〜〜と、

どうせならもっとやれる!っと思う事で、
力を生み出したりする。

そんな子供達に、
ジャンルを絞り込む事を出来るだけ本人の意思をしっかり持った時まで待って、
それまではいろんなジャンルの音楽に対応できたらいいなと思うレッスンを行なっています。

選択できる意思ができたときに、基本的なテクニックや能力を持ってその先に進んでいけるよう、

導入からリズムのバリエーションも指導し、
かつ、楽譜を読んだりフォームに関してもしっかりこだわって子供の体に、
しっかり基本を擦り込んでいけるよう指導する事を心がけております。

そこを踏まえ最初のレッスンからJazzの要素も取り入れますし
楽譜を読みながら指を動かすという脳トレ的にバイエルも使用します。

そして成長と共に、
どんな音楽がやりたい?
Jazz?Classic?それ以外?
っと方向性を決めて、
もし、質問した時に答えが出てなければ、
出るまでやり続けて行きたいと思います。

実際大学生ぐらいになって、やっぱりClassicかな〜〜
という子もあれば、中学上がった段階でJazzにしぼる!
っと、いう子もいます。

体に音楽を注入して、
子供達の中から出てくる音楽を
たくさんの人たちは送っていける、
そんな子どもを育てるレッスンを教える側もあのてこの手と挑戦しつつ、
その子に合ったレッスンを提供したいと思っています。

こんな感じでしょうか。

他との違いをもっと詳しくしりたい方、
その他、質問等あったらどんどんお尋ね下さい



老い

年が明けるという華々しいスタートを切ると、もれなく付いてくる
歳を重ねると云う事象。
万人の条件なので、神さまも文句言われる筋合いないわ〜って。

かといってまだおかげさまで笑、歳を重ねる事に不快を感じたことはないので、
毎年快く受け入れているつもりではある。

が、そうは言っても、
何かにつけ
できなくなってることに
この『老い』を理由にかこつける頻度が一個ずつ歳取るとより
上がってる。

ことに気がついた。

なぜ気づいたか、
頻度が上がってることもあるけれど、
「?!これでいいのか?」
っと思ったからだ。


本当に『老い』で終わらせていいのか?


YouTubeでなんでも見れる事にはまっているところ、
今勉強中のラフマニノフの組曲を検索。

音大生らしき演奏から、現役バリバリの若い外人男の子の演奏。
若いっていいよな〜〜っと見ていた。

「あれ?!でも若いしか見てないやんそれ!」

アルゲリッチの素晴らしい演奏もあった。
「凄いな〜〜!!!」と感動して、

「あれ、このかた何歳?」

今の演奏ではないとしても、相当のお年は召されていた。

ってことは、歳ではなく、
彼女の演奏が素晴らしいんやん!
当たり前だけど、そこやん!

なんでも『老い』にあてはめてるやん。

運動にしろ、頭の回転にしろ、
『老い』を理由にする前に
そもそもの能力の事実を認め、
そこが把握できることで進化に挑戦し続けないと、
無駄な人生になってしまうな〜と
人生の後半戦に気づいた大切なこと。


2020年1月14日

2020年度 ジャズ理論講座 受講生募集!!

第3期目になるジャズ理論講座を開講するにあたり受講生を募集します!

各コース内容はこちらからご確認ください。
https://zing-music.blogspot.com/p/blog-page_5.html

日程は以下を予定しています。(変更になる可能性も有りますので、各コース開始前にお問合せください)
・月2回ペース(いずれも日曜の10:00〜11:30)
・各コースにつき6回講座 90分/1回

<基礎コース>
1回目 4/12
2回目 4/19
3回目 5/10
4回目 5/31
5回目 6/7
6回目 6/21

<コード進行コース>
1回目 7/5
2回目 7/19
3回目 8/9
4回目 8/30
5回目 9/6
6回目 9/20

<コードスケールコース>
1回目 10/4
2回目 10/11
3回目 11/1
4回目 11/15
5回目 11/29
6回目 12/13


*ヴォイシングコースは考え中、2021年になるか、、
 受講希望が多ければ別途検討致します。










2020年1月9日

2020 2月のスケジュール

gallery zing 2月のライブスケジュール

詳細は↓こちらのリンクへ!
https://www.zing-music.com/live

■1(土) 山崎圭巳×原田耕自 Duo
山崎圭巳(Sax) 原田耕自(Pf)
Start14:00/MC:¥2,500(税別)

■2(日) まろみ と ちかし
ピアノ:まろみ<榎並千穂>・ちかし<山中千香士>
サポート:佐々木善暁(Bs)・佐藤英宣(Ds)
Start19:30/MC:¥1800(税込)

■6(木) アバンギャルド2020 vol.7
吉田真理子 (Vo) 定延利尚 (Ts) 木下孝朗 (Pf) 畠山令 (Bs)
Start19:30/MC:¥2500(税別)

■9(日) MASAX BIRTHDAY LIVE
MASAX (Sax&Vocal) 志水愛(Pf) 波戸就明(Bs) 岩高淳(Ds)
Start12:30/MC ¥5000(MC・Food・1Drink付)

■13(木) 今西佑介Sextet
今西佑介(Tb) 横尾昌二郎(Tp) 當村邦明(Ts) 永田有吾(Pf) 光岡尚紀(Bs) 弦牧潔(Ds)
Start19:30/MC:¥3000(税別)

■20(木) 工藤隆 Solo Piano
Start19:30/MC:¥2000(税別)

■22(土) Travels Duo
西山 瞳 (Pf) 東かおる(Vo)
Start14:00/MC:3,000/学生&アーティスト割¥1,500(税別)

■22(土) リーテラス ジャムセッション
どなたでもご参加いただけます!
19:00〜23:00
セッション参加¥1500/観覧¥1000

■23(日) 独唱 〜童謡と唱歌〜
歌:小柳淳子
Start14:00/MC:¥2000(税別)/19歳以下無料

■27(木) 畠山令カルテット
畠山 令(Bs) 浅井良将(A.Sax) 吉田優子(Pf) 中村雄二郎(Ds)
Start19:30/MC:予約¥2000 当日¥2500 学生¥1500(税別)

■29(土) Project Kiryu
山本Kiryu周典(Sax) 朱恵仁(Pf) 藤村竜也(Bs) 渕雅隆(Ds)
Start14:00/MC:¥2500(税別)






2020年1月7日

トラッカーシート

いよいよ始まりました〜という気にさせてくれるレッスンの準備にスタジオに入ると、月曜クラスの生徒さん親子から
「ミッチー先生にもみてもらい〜」
とママが嬉しそうに子供に声かけ、
レッスンリュックから出してみせてくれたものは

昨年のクリスマスプレゼントに無理矢理渡した『練習トラッカー』

2020年1月1日からスタートのこのシート。
いらないよね〜〜と思って渡したのに。

もちろんみんながみんなヒットするものではないけれど、
誰かの頑張りに貢献できるなら。

そして、なんとひとりの講師は昨年実際にやりきっていたことがわかり、
さするならばと、今年は子供達のみならず
講師も練習トラッカー挑戦です!

生徒も先生もレベルを上げてなんぼ٩( ᐛ )و

うまくならないと、やってられない(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭

そう元旦から練習してみましたo(`ω´ )o




2020年1月1日

2020 謹賀新年

明けましておめでとうございます!

旧年中はありがとうございました。
2020年、皆様と共に、更に成長する教室そして空間で有りたいと思っています。
本年も宜しくお願い申し上げます!