2019年5月28日

桁違い

成城の知人のところでお散歩して
「ここ8億のおうち、生徒のおうちです」
とか、
「こことある指揮者の方のおうちで、6億です」
「ちょっと安いね」って、言ってしまった、あなたは誰?

8千万でも6千万でも買えないんですよね〜このへんわ。
と、得意げな知人。
あなたも誰?

わからない桁の違い。

その成城散歩前に二子玉のお友達とランチをしていて、
もちろん二子玉駅前のステキなお店。
彼女は大学時代のお友達なので、ピアノの先生をやりながら
娘を桐朋に入学させた。
っということで、桐朋の情報が入ってくる。

高校入学式からして言われる話が違う。
高校生のメインツールであるSNSの使用禁止。
要するにすでにこの時点で音楽家としての自覚を持ちなさい。
勝手に情報を拡散しては絶対行けません。

レッスンでも、
「演奏家の音源きいた?」って先生に聞かれる。
「はい」
「どれぐらいきいたの?」
「3人ぐらいは聴き比べました」

「一桁違うわね」

そう、ここでもでました。
3人ぐらいではなく、自分の勉強する曲ぐらい30人ぐらいのピアニストを聴き比べて
研究しろと。

自分の居場所が明確になる桁違い( ̄∇ ̄)

2019年5月20日

直してあげたいという気持ち

仕事上でアスレチックトレーナーの方と知り合い、
3店舗目を準備中だという話をきかせてもらった。

コンビニと歯医者とヘアサロン並にたくさんある整体屋さん。
下手したら向かい合わせちゃう?っていうぐらい。

そんな中、スタッフを使って整骨院を開業するなんて、どんな思惑⁈!
っと、疑いの質問しかなかった卑しい人間に返ってきた返答。

スタッフミーテイングの1番大切な理念として、常に
技術も大切ですが、患者さんに対して

『直してあげたい気持ち』で、接してくださいと。
間違いない。

もちろん常に
『上手くしてあげたい気持ち』
でやっている。

でも、その当たり前をわざわざ口に出して、
スタッフとの理念に基本的な当たり前を改めて心しましてん。

そう、以前素晴らしいミュージシャンからもこんな素敵な言葉を聞いた。
『ミュージシャンとして演奏するのも100%、教える仕事ももちろん100%、
半分半分になったらあかん』

人生の最後部を全力でかける仕事に改めて。



2019年5月13日

セルフセッション練習会

サポートミュージシャンに来てもらうことなく、labのピアノの生徒さんだけでセッション練習します。

ベースパートはオルガンで。
ローズはフロント楽器想定で。
ここまでは鍵盤楽器で代用できます。

さてドラムは、、
2.4拍ハイハット踏むだけでもよし。
可能なら右手は1拍ずつシンバルレガート。

趣旨は、他の楽器の気持ちになってみろ!です。

ベースが四分音符をテンポを乱さずスマートに鳴らし続ける事がどれだけ大変か、ドラムが2.4拍ハイハット踏み続ける事がどれだけ大変か、どれだけ神経を使わないといけないか、、を知りましょう!

また、それがキープできないベースやドラムとのアンサンブルがどれほどやりにくいか、普段発表会などでプロのサポートの力にどれほど甘えてるか自覚しましょう!そして自分自身が自力で立てるようになりましょう!

という練習会なのです。
これからどんどん開催頻度を上げていきたいと思います!

その後は食べながら飲みながら懇親会。(写真とるの忘れたぁ〜)