2020年2月14日

ジャズピアノ?クラシックピアノ?

zing music labでは20年以上も前から子供のジャズピアノレッスンに取り組んでいます。それを知って習いに来るお子様も多いです。というか、そのためにわざわざzingを選んで来てくれるのでしょう。もちろん選んでいるのは親御さんです。

そこで少し誤解をされてる親御さんもいらっしゃって、、

「ジャズだけやりたいんです。クラシックはやりたくないんです。」
(ここでのやりたいやりたくないは親御さんのやりたいやりたくないです^^; だって子供はまだ何がジャズで何がクラシックかわからないので)

長〜いピアノレッスンの歴史の中で、バイエルやハノン、ブルグミュラー、ツェルニーといった曲集はクラシックに属しているように思われてるフシがあるようで、それはやりたく(やらせたく)ない、、と。

ハッキリ言います!
zing music labのピアノレッスンでは上記曲集はクラシックという認識ではありません。
ジャズとかクラシックとか以前の、ピアノを道具として扱うために最低限必要な「ピアノテクニック」という位置付けです。

管楽器や弦楽器を思い浮かべてください。
例えばトランペット。音楽を奏でる前にまず音を出す!楽器を鳴らす!という練習が絶対必要ですよね?というよりまずそれ。音が鳴り出してからようやく音楽に携われるのですが。。

ピアノという楽器は押せば音が出るので勘違いしやすいのですが、あれは音が出てるだけで鳴っているわけではないのです。ピアノだってまずは音を鳴らすための指のトレーニングが必要不可欠!音符だって読めなきゃ話にならない。


当labのピアノ講師たちが意見交換を重ね、議論して共通認識となったピアノレッスンのコンセプトをまとめました。これからピアノを始めようとするジュニアクラスには特に必須事項となります。


<ピアノテクニック>
バイエル (左右の指を同時に動かしながら楽譜を読む訓練)
ハノン (フォーム)
ブルグミュラー (曲想表現)
ツェルニー (各指のコントロール)
*数ある教本曲集の中から何故この4曲集なのかはまた次の機会に。

<リズムトレーニング>
表・裏(ダウンビート・アップビート)を知る、取る、身体に入れる
●3連符の強化
*何故3連符なのかはまた次の機会に。

これをやりながら
<ジャズピアノレッスン>では
●コードワーク
●リズムワーク ( スイング感など )
●アドリブのためのあらゆるワーク
・コード分解
・アプローチノート
・スケール練習
など
●トランスクライブ ( 耳コピ ) 
●ジャズ理論
etc.

<クラシックピアノ>では
●年代別曲想表現
・バロック (バッハなど)
・古典 (モーツァルト、ベートーベンなど)
・ロマン派 (ショパンなど)
・近代 (ドビュッシー、ラフマニノフなど) 
など
●楽曲分析 
●曲想表現するための更なるピアノテクニック
etc.

と、各ジャンルに特化するレッスンになっていきます。


当labのピアノレッスンに興味を持たれた方、そして既にレッスンに来られてる方も今一度ご確認ください。zing music labにはジャズやクラシックというジャンルではなく「ピアノテクニック」というジャンルがあるという事を!

既にジャズピアニストとして(社会人ピアニスト含む)活動されてる方が、この重要性を再認識し「ピアノテクニック」を受けに来られるケースも多々あります!



2020年2月7日

2020 3月のスケジュール

gallery zing 3月のライブスケジュール

詳細は↓こちらのリンクへ!
https://www.zing-music.com/live

■1(日) 祖田修ピアノ独奏会シリーズ
「赤ちゃんたちも聴ける音楽会」
Start14:00
MC:¥   (税別)
*zing music lab会員割引あり
詳しくはzing music labまでお問合せください。

■1(日) PROMETHEUS QUARTET
Jim Butler(Sax) Dennis Lambert(Pf) Tyler Eaton(Bs) Von Baron(Ds)
Start19:30/MC:¥4000(税別)

■4(水) ボーカルセッション*ラボ
サポート:木下孝朗(P) むねたけまさひろ(Bs)
Start19:30/参加¥2500(税別)/観覧¥1000(税別)

■7(土) 宮下博行Trio#3
宮下博行(P) 斎藤敬司郎(B) 松田ゴリ広士(Ds) 
Start14:00/MC:¥3000(税別)

■7(土) Gospel & Soul
Cassandra E Peaks(org/vo) Larry Ransome(ds)
Start19:30/MC:¥2500(税別)

■13(金) "Lost & Found" with 池田安友子
TONY GUPPY(Steelpan) 中島徹(Piano) 池田安友子(Perc)
Start19:30/MC:予約¥3000/当日¥3500(税別)

■14(土) 溝口恵美子&渡辺翔太Quartet
溝口恵美子(Vo) 渡辺翔太(Pf) 萬恭隆(Bs) 橋本現輝(Ds)
Start19:30/MC:¥3,500(税別)

■21(土) 第2回 男ジャズ!ボーカルライブ
石原幹雄 谷村マサ 野口恭久
サポートミュージシャン: 永田有吾(Pf) 波戸 明(Bs) 中村雄二郎(Ds)
Start14:00/MC:予約¥1,500/当日¥2,000(税別)

■22(日) 小柳淳子×佐々木善暁 Duo
小柳淳子(Vo) 佐々木善暁 (Bs) 
Start14:00/MC:¥2,500(税別)

■26(木) 河村英樹New Quartet
河村英樹(Ts) 永田有吾(Pf) 井上幸祐(Bs) 森下啓(Ds) 
Start19:30/MC:¥3000/学割¥2000(税別)

■28(土) リーテラス ジャムセッション
どなたでもご参加いただけます!
19:00〜23:00
セッション参加¥1500/観覧¥1000






2020年2月4日

J×Bからの収穫②

今年の年賀状にも書きました。

脳活

そして耳活

確実に上手くなる法
それはちゃんと観て聴くことです。

ひたすら弾いたらわかることもありますが、それだけでは無理で。

やっぱり憧れ、目標を持って人の演奏を聴くことは確実に力をつけます。

誰々みたいになりたい!
この気持ちは最大の武器です。


zingはとにかく縦の繋がりも見えるように、そんな機会をあえて策略しています。
だから、こんな風になりたいと思ってる子は本当にどんどん伸びています。

自分ばかりみていてもダメなんです。
自分の失敗ばかりみていたって上手くはならない。
自分の失敗はそんなに見つめなくても
いやでもわかってしまいます。
そんな事より、
どうやったらこんな風になれるかな〜と憧れて、真似して、盗んで、、
これが上手くなる最速の道なのです。

今回もだから上手くなってる子は大きな収穫のはずです。
そして今憧れ炸裂で、次の世代がやってきます!
zing ジュニア!!




J×B vol.2&3からの収穫①

だから子供ってすごい!と思うことが
必ずジュニアの企画には私へのご褒美かと思わせてくれるようにある。

今回も、vol.2で5人、vol.3で5人、のライブを行なってみんながそれぞれに自分の時間を担う。

小1から高1まで。
最低でもみんな15分以上、最高30分。

この時間自分の時間。
お客様が観ている、聴いている、確実に注目している。

朝の会でクラスの前に立ってしゃべるより
絶対聴いてる人真剣。
だって、聴きに来てくれてるから。
ドリンク代とはいえ、お金を払って。

その間の真剣さってすごい。
先生、会場隅っこで見ててたまに本気の観客なってツッコんでるぐらいで、
誰も先生にヘルプすることはない。

やれるんですね。
どうしよ〜〜って言ってた子が。
む〜り〜って言っていた子が。

そう、子供が
「やりたくないと言うから」
って言うのは逃げ場が欲しい、
大人でもある逃避の心理で、やったらやるんです。
『絶対できる』この言葉で送り出して下さい。


もう嫌だ〜〜って言うでしょう。
でもやれるんです。機会があれば。
子供の「やりたくない」は確かなのか?!
言葉の表面だけ聞いてませんか?

シカト心で翻訳してあげることが親の役目です。
多分それまでは単なる悪役です。
でも積み重ねていくと子供の自信になります。
もちろん失敗もある。
その度にお母さんのせいにするでしょう。
それは誰かのせいにしたい心理を受け止めてあげて下さい。
なぜって次があるから。
『できるから、やれるから』
この言葉で前に出れたら親の想像以上にの力を出します。
成長するために必要な失敗は一緒に超えてあげてください。


そんなことよりチャンスの場を与えてあげてください。
やったらやれると思えるチャンスを。

そうやって見守ってくれる本当のサポーターが
いる限り子供って際限なく頑張ります。
超えていきます。

目線は自分より前です。
後ろを向いてる場合ではないことを自分でわかってきます。

みんな前を向いてマイクを持って話している姿は逞しかったです。


2020年1月28日

スキマのスキマ??

田中充(Tp)×浦清英(Org)Duo!のはずが、、デュオって何人?^^;
スキマスイッチ神戸公演前日の今日、結局ツアーメンバーが大集結してくれました!
更に驚いたのはスキマスイッチご本人達も現るというサプライズまで。

↑のはずが、、

↓こんな事に〜〜!!






2020年1月21日

J×B 2020 vol.1

とうとう始まりました!2020年J×B(ジュニアバトル)シリーズ第一弾!

何がキツイって一発目はこの年明けにライブをするって、
可愛そうにこの3人にはお正月休みはなかったはず笑

とにかく持ち時間20分を目指して
自分の出せるレパートリーを同時進行で練習する。

JAZZをやってるとClassicが崩れる、
ClassicをやってるとJAZZ忘れていかないか気になるd( ̄  ̄)

本番リハではかなりみんな気合い入って、集中した合わせも終わり、
オープンから15分後はなんと!

お客様の大行列。
ギャラリーも全部椅子をだしてもたらず、立ち見続出。

そりゃそりゃ想像もできないよね、彼らのど緊張。

お客様のパワーでとにかく始めないと会場盛り上がりすぎ笑

3人はしっかり挨拶から始まりサポートミュージシャンも紹介して。

何がすごいって、
3人とも自分の時間が始まると見ている先は親ではない。
もちろん先生でもない。
誰かに頼ろうとする姿は全くなく、
ひたすら大量のお客様を見て発信しようとしていた。
こうなってきたら緊張は伝わるけど、
残念ながら大ファンのパパママサポーターは
何もしてあげられない。

とにかく一曲一曲フルスイングで奏でる演奏発信に
お客様は全力でキャッチしてくれていた。
せざるを得ないぐらい彼らはフルスイングだった。

それぞれ緊張MAXの
プレイ力倍増で、弾ききりました!

きっと明日から世の中の見え方かわったな 笑笑

身長も昨日で何センチかは伸びてるはず 笑



2020年1月16日

かかってこんかい!

gallery zing プレゼンツ
男ジャズ!ボーカルコンテストに続く珍企画?

3人の名手を相手に、 全てデュオで!
セッションに挑んでいただきます!

名付けて
Duo セッション3番勝負
「かかってこんかい!」


第1回目の名手は、
・ Phillip Strange (ピアノ)
・ 魚谷のぶまさ (ベース)
・ nea (ギター)


各名手がそれぞれ¥10,000の賞金を持っていますので、良かった!と感じた挑戦者に賞金を授与します。総取り¥30,000も夢じゃない?!
ただし、シビアにガチでやりますので「該当者なし!」も有り得ますのでご了承ください。

* 3曲ご用意いただきます。
* 挑戦者は3巡しますので、1 巡ごとにどの名手と演るか指名していただきます。
* リードシート(コード譜)1枚で挑んでください。イントロやエンディングは指定せずその場で。テンポ、フィールは挑戦者が決めて構いません。


<挑戦料> ¥6,000
<挑戦資格>
・ジャズのセッション対応力があればプロ、セミプロ、 アマチュア、年齢、男女、国籍、楽器、歌、問わず!
・名手と同じピアノ、ギター、ベースの参加も大歓迎!その場合、ベースDuoやギター Duo、ピアノDuo も巡ってくるわけです。(ピアノDuoの場合、一方はRhodesで対応 )
・ジャズスタンダードに限る。
・SNS に氏名、写真の掲載可能である。


そして、第1回「かかってこんかい!」の挑戦者は!!

・谷村マサ (Vo)
・山中千香士 (Pf)
・Von Baron (Vo)
・楢崎勝弘 (Bs)
・河津陽子 (Vo)
・林田征也 (Bs)
・成田博美 (Vo)

かかっていったれーーー!!


2020年1月15日

レギュラークラス(大人)レッスン

ピアノの場合、昔かじった方がほぼほぼだけれど、
もちろん初心者の方もおられます。

仕事や主婦業しながら、楽器を習おうなんて
よっぽどのド根性ですよね。

だってもれなくついてくるのが、日々の家での地味〜〜な練習。

もし昔かじったという人なら、わかっててその地に足踏みいれてるや〜〜ん!
ありえない、私でも軽く辞めときゃいいのにと思う。
ぐらい日々の家練は辛い( ; ; )

でも子供と違って練習しないとうまくならないことを
痛いほど知っている。

やっぱり上手くなりたい、弾きたい。
結局なんだかんだで弾けると他には代え難い至福。

そこで、なんで練習が嫌かを、
大人として考えてみましょう!

そう!できないからという理由はもちろんではある。
でもそこはできるまでやるしか方法なんてない。

でも解決できそうなもう一つの問題。
『わからない。』

これは本当に究極に煮詰まる。
もう無理!という子供みたいなストレスに陥る。

そこで、皆さん!!是非是非活用していただきたい!
活用して上手くなってストレスを発散してほしい!

それは
わからないことは聞く!
すぐに質問する!

あーだこーだと考えると、最後には嫌になってやめる。
そして次からリスタートも
思いっきり気が重くなり、ピアノの蓋も重過ぎる。

どういうこと?
っという質問はすぐにその時に解決できたら、頭に入ってくるかもしれない。

なので、JAZZに関するめんどくさい質問はすぐに先生に聞くようにしましょう!
次回のレッスンまで待たなくていいんです!
電話じゃなくても、今どきはメールやLINE、手段はいろいろあります。

先生は聞いて欲しい!っと思ってるぐらいです、実は。
悶々と次のレッスンまで待ってわからないまま進まないより、
聞いて解決し、次へ進みましょう!



zing music lab ジュニアピアノレッスンの特性

体験レッスン希望のお問合せでよく尋ねられる質問に

『普通のピアノレッスンと何が違うのですか』

っと、聞かれます。

『他との違いはなんですか』

他との違いといいますか、
zingが重きを置いているところとしましては、

子供の可能性をより活かしていきたいと日々思っています。
子供って本当に大きな力を持って生まれてくる。
でも、いつのまにか、これぐらいっと、
自分の力を見積もるようになる。
それはかなり残念過ぎる。

もっとやれるんじゃないかな〜〜と、

どうせならもっとやれる!っと思う事で、
力を生み出したりする。

そんな子供達に、
ジャンルを絞り込む事を出来るだけ本人の意思をしっかり持った時まで待って、
それまではいろんなジャンルの音楽に対応できたらいいなと思うレッスンを行なっています。

選択できる意思ができたときに、基本的なテクニックや能力を持ってその先に進んでいけるよう、

導入からリズムのバリエーションも指導し、
かつ、楽譜を読んだりフォームに関してもしっかりこだわって子供の体に、
しっかり基本を擦り込んでいけるよう指導する事を心がけております。

そこを踏まえ最初のレッスンからJazzの要素も取り入れますし
楽譜を読みながら指を動かすという脳トレ的にバイエルも使用します。

そして成長と共に、
どんな音楽がやりたい?
Jazz?Classic?それ以外?
っと方向性を決めて、
もし、質問した時に答えが出てなければ、
出るまでやり続けて行きたいと思います。

実際大学生ぐらいになって、やっぱりClassicかな〜〜
という子もあれば、中学上がった段階でJazzにしぼる!
っと、いう子もいます。

体に音楽を注入して、
子供達の中から出てくる音楽を
たくさんの人たちは送っていける、
そんな子どもを育てるレッスンを教える側もあのてこの手と挑戦しつつ、
その子に合ったレッスンを提供したいと思っています。

こんな感じでしょうか。

他との違いをもっと詳しくしりたい方、
その他、質問等あったらどんどんお尋ね下さい



老い

年が明けるという華々しいスタートを切ると、もれなく付いてくる
歳を重ねると云う事象。
万人の条件なので、神さまも文句言われる筋合いないわ〜って。

かといってまだおかげさまで笑、歳を重ねる事に不快を感じたことはないので、
毎年快く受け入れているつもりではある。

が、そうは言っても、
何かにつけ
できなくなってることに
この『老い』を理由にかこつける頻度が一個ずつ歳取るとより
上がってる。

ことに気がついた。

なぜ気づいたか、
頻度が上がってることもあるけれど、
「?!これでいいのか?」
っと思ったからだ。


本当に『老い』で終わらせていいのか?


YouTubeでなんでも見れる事にはまっているところ、
今勉強中のラフマニノフの組曲を検索。

音大生らしき演奏から、現役バリバリの若い外人男の子の演奏。
若いっていいよな〜〜っと見ていた。

「あれ?!でも若いしか見てないやんそれ!」

アルゲリッチの素晴らしい演奏もあった。
「凄いな〜〜!!!」と感動して、

「あれ、このかた何歳?」

今の演奏ではないとしても、相当のお年は召されていた。

ってことは、歳ではなく、
彼女の演奏が素晴らしいんやん!
当たり前だけど、そこやん!

なんでも『老い』にあてはめてるやん。

運動にしろ、頭の回転にしろ、
『老い』を理由にする前に
そもそもの能力の事実を認め、
そこが把握できることで進化に挑戦し続けないと、
無駄な人生になってしまうな〜と
人生の後半戦に気づいた大切なこと。