2012年10月6日

本を読まない子

我が家のデコボコ三兄弟で、長女のみ本を読む子に育っている。

本が大切だから与えたか?といとそうではなく、本が好きで読んでいる。
本が好きな子はほってても読む。けれど本の苦手な子は読まないな~

で終わってはいけない‼

苦手な子に本を与えてもな~なんてのは親の言い訳に過ぎなかった( ̄◇ ̄;)

我が家の次男はクールなイケメンと呑気なこと言ってる場合ではなかった。
国語のテストの点が取れないとかのレベルではなく、クールでもなく、言語能力が著しく乏しいことが発覚((((;゚Д゚)))))))

しゃべらないではなく、しゃべれない。どう伝えたらいいかわからないからしゃべらない。

おしゃべりな長女とおばちゃんみたいな長男とほんまもんおばちゃんの母の中でしゃべるスペースなんて全く与えられずここまで成長してきたことも大きな要因ではあるが、1番足りてないのさ文章を読解する力。

無理やりさせるのはかわいそうという罪悪感がもしあるならぜーったいかわいそうではない。読みたくなった時に読解能力がないことの方がかわいそう(;_;)
読解能力がないということは言語能力ももれなくないということになり、自分の思いを人に伝えられない。
これはないわ~。・°°・(>_<)・°°・。

アメリカに住んでる生徒さんのお母さんのフェイスブックの記事に書いてあった。小学校の段階で自分の好きなおもちゃなどを用いてディベートする時間があるらしい。

ちゃんと話せる、伝えられるということは人間である限り必要不可欠である。
音で想いを伝えよう♪( ´θ`)ノとかきれいごと言ってる場合じゃない。
とりあえず言葉で人に伝えられな(; ̄ェ ̄)
本は無理やりでも読んだ方がいいです。

by おかみ



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