2016年11月25日

コーチング

3人子供がいて、学校行事は割と楽しませてもらえた。

入学式、卒業式、運動会、音楽会、写真やビデオを撮ったけれど、整理の苦手な両親としましては撮りっ放しという、まあ、そんなもんでしょ_φ( ̄ー ̄ )

育てたというより、ほぼほぼ親の勝手な興味で、時間を共存している関係である親子としましては、自分がしなかった経験をしている子供の部分にはかなり興味がある。

やりたかったバレエをやっていた部分の長女に絡んでいたし、スポーツをやれなかった長男の部分に絡み、次男に至っては『何もしてなーい』と言える時間の長さにかなり興味がある。

全て自分基準の興味なんだけど、大きくなるにあたってさらなる面白い事はそれぞれがやるアルバイト。

コンビニで、ピザの宅配で、ガードマンで、現場作業でと。

ほとんど参観日なんて行ったことなかったけど、この度サッカースクールのコーチングサポートのアルバイトをやってると聞いて、これまた興味津々。



こっそりスクール生の子供の親に混ざって視察視察_φ( ̄ー ̄ )

いや~~めちゃくちゃ勉強になりました。

息子のバイトの様子もさることながらコーチのコーチング(OvO)

20人ぐらいの少年の塊を一つの集中力に集めたり個人個人に意識を持たせ、的確な指示を的確なタイミングで、しかも子供が吸い込みやすい口調、例えで、80分のレッスンをあっという間に感じさせるテンポとリズム。

後から息子に聞くと

自分がスクールで受けてる時周りのスタッフが次のレッスンメニューをあんなに素早くやってたことを気づかなかった、と。

そう、アルバイトとしては、打ち合わせたメニューの準備を素早いタイミングで作ることが求められてるいるのでそりゃバイト見学に行ったオカンとしまして、そこ見に行ったんだけど、それよりも、子供がそれに気づかないぐらいその間で子供を集中させるコーチの話術。

思わずメモったメモったψ(`∇´)ψ

いただきました~~コーチング!!

もちろん、息子もバイトしながら同じことを感じるらしく、面白いと言う。

やはりただただひたすら蹴り続けてたサッカーが、教える立場目線を見せてもらうことで、見えてなかったものが見えて来たようで、やはり、人に何かを教えるということが人間を大きく成長させてくれるなぁと改めて指導する子供達に私は成長させてもらったなあと感謝、感動してオカンの息子バイト参観帰ってきました。

『何でバイトにオカンが参観するねん』と言いつつ、隠れてたら『コーチに挨拶にき~~』って呼びに来られてしまった。恥ずかしいや~~んΣ( ̄。 ̄ノ)ノ





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