2014年8月22日

親子を襲う妖怪

夏の暑さも彼岸までと、暑い暑いゆーてるうちに夏が終わるお彼岸の頃、うちでは「ピアノ倶楽部」という大人を煽って頑張らせる会を毎年行っている。

そう、大人であろうとサボ郎菌に侵されてるやつはたくさんいる、というか侵されるちゃうねん(−_−;)

なのでこの暑い暑い、何もやる気が起こらないという時期に逆に必死に練習しないといけない絶妙なタイミングのいい企画だと我がスタジオは自負している。

なのでこの時期みんな大人たちは頑張って練習している。
お盆休みを挟みながも、親戚付き合いしながらも、子供に予定を合わしながらも、練習頑張ってるのは知っている、わかっている。

のにレッスンに来て弾いてみるや否や、
「あれ⁈こんなはずじゃなかった」
と。

そりゃ壁紙や部屋の雰囲気、横に張り付いて『ほい!弾いてみなはれ』的な顔してる名ばかりの先生が横にいるという環境は家とは違うかもしれないけど、あなた、鍵盤の数が違うわけでもなく、なんかやかましい雑音がするわけでもなく。

「あれ⁉なんでやろ。こんなはずじゃなかった。家では弾けたのに。あれ⁈」
って、小さな頃から習っててもう高校3年生がそう言ってる表情が、同じく習いに来てるお母様とお揃よん_φ( ̄ー ̄ )

あるあるネタ的だけど、わたくしから言わすといるいるネタだわ。

面白い事にこんな要らんあるあるネタを親子で交わすらしい(⌒-⌒; )
『絶対あのルームAなんかいるよね〜』って、そこ親子似なくていいわ(~_~;)

最近かなり流行ってる妖怪ウォッチってやつで面白い妖怪を妖怪博士の小2の子に教えてもらった。
学校に行きたくなくて部屋で引きこもってる子の部屋には『ヒキコモリ』という妖怪がいるからその子は学校にいけないそうな。

はいはい、ルームAには
『ヒケナイモン』
でもいるんでしょうかね(ーー;)




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