2018年7月16日

コピーアドリブの左手バッキング

まだまだ自分でアドリブ考えるなんてできないけれど、テクニック的にはどんどん弾けるようになり、Hampton Hawes様やHank Jones様、トドメはOscar様のコピーをしようと毎年コピーレパートリーを増やす小、中校生達。

最近ではどんどん低年齢化して、コピー譜があれば小学低学年でもまーまー弾くには弾く。

そこには左手のボイシングも書いてあげて、どのタイミングで弾くかはまず1.3拍を食って入ることをまずやってみる。

それがなんとか数曲やってるうちに、そのお決まり左手に面白みがないことに気づき、なんとかしたくなる。

そこでバリエーションパターンをいくつか提供し、やってみる。
正解は1個ではないので、どれを選んでいいのやら…
これはもちろんセンスではあるんだけれど、ある程度パターンを積み明かさねていくと、子供なりに、
あー!と言い出す。

そしてそうなってくるとトップスオシャレにしようとイキっていい感じのヤツを着てるのにお決まり左手ではまるで、体操ズボンに見える。

パンツじゃないからいいっちゃいいんだけど……いいか?!!!

イキったトップスがアホらしくならないか?

そしてそれに気づいた中学生が
『恥ずかし(*_*)』となり、

必死でコーデを考えながら一緒にレッスンしてると本当に楽しくなってくる。
まるでショッピングしてるみたい♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪

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